新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

自民党過半数割れなら石破総理の引責辞任か!?再び高市早苗氏が浮上する可能性 


*高市早苗氏
各種世論調査で自民党の過半数割れが浮上していますが、仮にこのまま自民党の議席数が過半数に届かなかった場合、石破茂首相の引責辞任から高市早苗氏が再び新総裁に返り咲く可能性が高まっています。

現代ビジネスの記事にも「高市早苗が再び総裁選出馬へ!?自公過半数割れ、石破総理の引責辞任で起こる永田町激震の仰天シナリオ」と掲載され、衆議院選挙で自民党が大敗することによって石破氏が辞任。
そこから高市早苗氏が自民党のトップになる可能性があるとして、選挙後こそ自民党の権力争いが強まる恐れがあるとまとめていました。

実際に今回の衆議院選挙は世論調査をすればするほどに自民党の議席数が目に見えて減っており、産経新聞ですら悲観的な見通しを取り上げています。
少なくとも自民党の単独過半数維持は難しい情勢で、どのような結果になったとしても石破氏の責任問題がでてくることになりそうです。

 

高市早苗が再び総裁選出馬へ!?自公過半数割れ、石破総理の引責辞任で起こる永田町激震の「仰天シナリオ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b13e597bcec8fd11adf46a44abf1da02908e0e45

自公合わせて220議席を相当数割り込んだら、たとえ事前に追加公認対応や国民民主党(玉木雄一郎代表)との連立交渉を始めていたとしても、石破茂首相(総裁)と森山裕幹事長の引責辞任は避けて通れない。翌日未明になるにしても石破、森山両氏の辞任会見は不可避である。

その場合のシナリオは、1.林芳正官房長官が退陣する石破首相から首相臨時代理に指名されて、同氏は3日後の10月30日に衆参院議員総会を招集し、次期総裁を選出する。石破執行部は退陣するにしても、おそらく首相答弁も心配なく、主要政策に通じ、敵が少なく、性格温厚な加藤勝信財務相を後継候補として担ぐはずだ。

一方、高市早苗前経済安全保障相は間違いなく出馬表明する。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!