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【速報】開票結果が確定!与党215議席・野党250議席、歴史的な自民大敗に!公明の石井代表も落選!国民とれいわが3倍の激増 3党連立政権か 


*衆議院選挙
10月27日夜に投開票された衆議院選挙の開票結果がすべて確定しました。
自民党の獲得議席数は191議席で、連立与党の公明党と合わせても215議席で過半数の233議席すら確保できず、野党が過半数を超えて250議席となっています。

最大野党の立憲民主党が148議席となり、日本維新の会が38議席、国民民主党が28議席、れいわ新選組が9議席、共産党が8議席、保守党と参政党がそれぞれ3議席でした。

注目されていた自民党の単独過半数は大きく割れ、そのまま200議席すら割り込んだのは衝撃的な結果だと言え、自民党と公明党の与党だけで国会運営がほぼ不可能となることも決まった形です。
これから自民党と公明党の枠組みに追加で野党勢力を入れるのかどうかが大きな注目点になる可能性が高く、場合によっては政策的に近い国民民主党や日本維新の会などを取り込む方向に動くこともあるかもしれません。

れいわ新選組は3議席から9議席に増え、共産党を超える野党勢力となることが決まりました。
ネット上では注目度が高かった保守党は3議席で、その内の1議席が元名古屋市長の河村たかし氏であることを考慮すると、思ったほどの勢いはなかったと見ることが出来ます。

 

与党過半数割れで石破総裁ら幹部の責任問う声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5139c3827b86c89283c9fd5d7acdd98f6dd43e9

自民党内からはどういう声が上がっているのでしょうか。自民党本部から報告です。
(政治部・岡香織記者報告)
自民党としての勝敗ラインについて、与党で過半数という目標議席を設定していたため、石破総理や幹部の責任を問う声が高まっています。

石破総理は、そもそも、選挙に勝つために総裁に選ばれ、就任直後に解散に踏み切ったものの、裏金問題からの逆風を跳ね返すことはできませんでした。

埼玉14区 国民 鈴木義弘氏が当選 公明 石井代表は落選確実
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241028/k10014620951000.html

埼玉14区は、国民民主党の前議員の鈴木義弘さんが当選を果たしました。

 

 

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