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世界一の豪運ドナルド・トランプ大統領!銃撃事件から勢い衰えず当選!第二次トランプ政権はどうなる?イスラエルやロシア外交に注目


11月6日に投開票されたアメリカ大統領選挙で、ドナルド・トランプ氏の当選が確実となりました。

事前の情勢調査だと大激戦が予想されていましたが、都市部を中心にして民主党のハリス氏が強い地域でもトランプ氏が予想以上に票を伸ばしたことで当選が確定。
トランプ氏は今年夏に発生した銃撃事件から支持率を大幅に伸ばしており、同時にハリス氏の支持率が伸び悩んだこともこのような結果に繋がったと見られています。

特に社会福祉の充実を掲げていたハリス氏よりも、減税や給付金など即効性の高い経済政策を掲げていたトランプ氏のほうがアメリカ人に求められていたのだと思われ、奇跡的に生き延びた銃撃事件と合わさって、トランプ氏の勝利要因となりました。

外交面ではアメリカの自国優先主義が目立ち、日本に対しては防衛力強化や日本の積極対応を強く求めています。
海外の紛争や戦争に介入はあまりせず、あくまでもその地域に任せるというようなスタンスがトランプ氏の外交路線だと言えるでしょう。

また、ウクライナ戦争に関しても早期集結を目指すとの発言があり、ウクライナとロシアの双方に停戦交渉を強く促す可能性が高いです。
その上で、トランプ氏はイスラエルの熱心な支援者で、前回もイスラエルに有利な政策を認めていました。

イスラエルとハマスの武力衝突にもイスラエル寄りの発言を繰り返していることから、イスラエルの武力行使は放置する路線を維持すると思われます。
トランプ氏のアメリカ優先主義路線は結果的に地域紛争が激化する恐れがあるため、日本としてもアメリカに追随するだけではない独自の判断を求められる場面が増えることになりそうです。

 

米大統領選 トランプ氏当選確実 各国首脳や国内経済界など反応
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241106/k10014630201000.html

石破総理大臣は、6日夜、総理大臣官邸で記者団に対し「トランプ氏の勝利宣言を聞いた。トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げ、アメリカ国民の民主主義の選択にも敬意を表したい。今後、次期大統領となるトランプ氏と連携を密にしながら日米同盟、日米関係をさらなる高みに引き上げていきたい。トランプ氏と接点を早急に持つべく努力していきたい」と述べました。

 

 

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