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兵庫知事選、若者の大半が斎藤元彦氏!ネット勝手連の支援が絶大な効果に!オールドメディア対ネットの構図で同情票も拡大か


*NHK開票速報
11月18日に投開票された兵庫県知事選挙で、若者世代の多くは斎藤元彦氏に票を投じたことが分かりました。
当初はパワハラ問題などで落選が予想されていましたが、いわゆるネット勝手連やユーチューブ動画、SNSの拡散によって一気に支持が拡大。
大手メディアが行った情勢調査をひっくり返すほどの勢いで、そのまま支持を拡大したことで当選まで到達した流れです。

いわゆるオールドメディアVSネットメディアの構図になっていたところもあり、同情票も相当な規模で齋藤氏に入ったと見られています。

また、パワハラのような行為よりも政策や行動に期待するとの声も非常に多く、そのような背景から当選したとも言えるでしょう。
そして、興味深いのは出口調査の世代別数値で、50代以下は齋藤氏が半数以上となっている中、逆に60代以上は稲村氏に票が集まっていました。
テレビ新聞とネットメインの層で綺麗に割れており、このような点からも世代の分裂やネットとオールドメディアの構図が浮き彫りになっています。

アメリカ大統領選挙で見られた流れが日本でも着実に広がっていると思われ、これからさらに勢いは強まりそうです。

 

兵庫知事選 斎藤元彦氏を支えたユーチューブ「勝手連」の援護射撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9e4becd55527a9a4ba824de0298a0a21ab5c08

ネットを使った選挙に詳しいネットコミュニケーション研究所の中村佳美代表は、斎藤氏や陣営以外からの「援護射撃」が大きな影響を与えたと指摘する。

◇フォロワー数は稲村氏の10倍以上

研究所は、知事選について、斎藤氏や前同県尼崎市長の稲村和美氏(52)を中心に、インスタグラムやユーチューブの投稿の拡散状況などSNS(ネット交流サービス)上の動きを分析、報告書にまとめた。

報告書によると、両者のインスタグラムとX(ツイッター)の公式アカウントのフォロワー数、ユーチューブのチャンネル登録者数は、斎藤氏がいずれも稲村氏を10倍以上、上回った。

兵庫県知事選 再選の斎藤氏「議会や職員との関係 前に進める」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241118/k10014641851000.html

17日投票が行われた兵庫県知事選挙で2回目の当選を果たした前知事の斎藤元彦氏は18日、記者団に対し今後の県政運営について「県議会や職員との関係をもう一度、前に進めていく」などと決意を述べました。

 

 

 

関連過去記事

斎藤元彦・前知事が再選!兵庫県知事選で当選確実に!不信任決議可決からの再選は異例 議会大荒れか
https://johosokuhou.com/2024/11/17/76757/

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