*官邸
自民党が国民民主党との協議で難航していることを受けて、今度は野党第2党である日本維新の会に接近していると報じられています。
これは読売新聞が取り上げた情報で、自民党は国民民主党と年収103万円の壁問題で一致出来なかったとして、政府高官からも「財源には限りがある。国民民主はハードルを上げすぎて落としどころが分からなくなっている」というような声が出ているとのことです。
そこで浮上したのが国民民主党とは別に日本維新の会とも連携する案で、国民民主党と日本維新の会を両天秤にすることで自民党は国会の過半数を抑えたいと考えていると伝えられています。
特に103万円の壁やガソリン税の見直しで国民民主党の案は中々飲み込めないとして、日本維新の会にも別の案で何らかの協力を要請する可能性がありそうです。
ただ、維新も無条件で協力するとは思えず、国民民主党の案を飲まなかった場合は国民民主党や国民世論の反発も強まるため、実際の連携実現までは道のりが遠いと思われます。
自民党が少数与党の苦境を乗り切るため、野党第3党の国民民主党に続き、第2党である日本維新の会に接近している。国民民主が「103万円の壁」見直しなどで兆円単位の財源が必要な政策を強硬に主張することに苦慮しているためで、教育無償化を目指す維新を取り込み、国民民主の軟化を促したい考えだ。
>「103万円の壁」対応に苦慮、自民が維新・国民民主を「両てんびん」に…強硬姿勢の国民民主に軟化促す
国民民主は絶対に折れなくていい
維新が自民側に回れば国民の敵になり
確実に次の選挙でぶっ飛ぶ。逆にここで折れたら、
国民が失望されて現役世代の票が
消え失せる— ウルル@フォロバ100 (@d1v9d1Onanl5S) December 19, 2024
今まで湯水のようにつぎ込んできた補助金の時には財源のざの字も出なかったのによく言いますよね。
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— 川島 宏介@将棋と酒とボクシング (@shogi_kawashima) December 19, 2024
「103万円の壁」対応に苦慮、自民が維新・国民民主を「両てんびん」に…強硬姿勢の国民民主に軟化促す
僕は最初は給与から手取りを増やすことが必要だと
何で手取り増やすことが出来ないのだろう。。。😭https://t.co/vf0V0ixiAI pic.twitter.com/7Iyx7YxhNq— たーたん@人事コンサル (@ta_tan777) December 18, 2024
兆単位の財源財源って泣き言行ってる割に、少ないときも何事もなく予算だせてるんだけど?
しかしコロナの時によくこれだけ引っぺがしたものだよ「103万円の壁」対応に苦慮、自民が維新・国民民主を「両てんびん」に…強硬姿勢の国民民主に軟化促す(読売新聞オンライン)https://t.co/MJPYNOlH6O pic.twitter.com/8RQSorkgUg
— 銀木犀 (@ginkaRX) December 19, 2024
30年間手取りが増えなかった働く世代の悲鳴なんですよ。何で聞いてくれへんの?
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— わわわ (@wawawa4575) December 19, 2024
またばら撒きで誤魔化すのか財源ならいくらでもある事は国民は知っているぞ‼️
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— T120 (@T12025006679) December 19, 2024
自民が幹事長合意する前ならまだしも、合意した後だならな
123万だと自公が言うならその意味と来年度以降の計画を提示するのが最低限としかな
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— とす (@uitosrn) December 19, 2024
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