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ロシアが日本の原子力発電所を攻撃目標に!軍事計画書の存在が判明 韓国と日本で計160ヶ所 フィナンシャル・タイムズ


*日本の原発一覧
ロシア軍が日本の原子力発電所など重要施設を攻撃対象にしていることがわかりました。

これはイギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズが報道したもので、日本と韓国に対する戦争計画書の存在があり、両国の防衛施設や原子力発電所など合わせて160か所の攻撃対象リストを作っていたとのことです。
2014年までに作られたロシア軍の機密文書だとされ、10年以上前からロシア側は日本の原子力発電所などを戦争の攻撃目標にしていたとされています。

原子力発電所以外にも北海道の奥尻島にある航空自衛隊のレーダー施設の写真や建物などの正確な寸法も記載があり、化学工場なども軍事目標にまとめられていたと報じられていました。
また、ロシア軍が日本と韓国の防空能力を試すため長距離戦略爆撃機2機を両国周辺で飛ばし、対応した戦闘機の装備などを報告した上で、平時から日本の防空装備や空戦能力を確認していたことが伝えられています。

 

英紙 “ロシア 日本と韓国の原発など攻撃対象リストを作成”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250101/k10014683781000.html

イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズは、ロシア軍が日本と韓国との間で戦争になった事態を想定し、両国の防衛施設や原子力発電所など合わせて160か所の攻撃対象リストを作っていたと報じました。
これはフィナンシャル・タイムズが、2014年までに作られたロシア軍の機密文書を確認したとして、31日に報じました。

 

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