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大雪被害が相次ぐ、災害救助法を適用へ!自衛隊への災害派遣要請も視野か 青森県 2012年以来


*JR東日本
1月7日に記録的な大雪によって被害を受けている青森県が県内の10の市町村に災害救助法を適用すると発表しました。

NHKの記事によると、災害救助法が適用されたのは青森市、弘前市、五所川原市、黒石市、平川市、藤崎町、大鰐町、田舎館村、板柳町、鶴田町の10市町村で、これによって除雪作業や避難所の設置などの費用負担が円滑になるとのことです。
また、今後も大雪被害が悪化した場合、自衛隊への災害派遣要請も視野に入っていると見られ、青森県が大雪で災害救助法を適用したのは2012年以来となります。

各地で大量の積雪による交通障害が発生し、大雪で倒れた木々などによる被害報告が続出中で、住民生活にも大きな影響が出ていると報じられているほどです。

 

記録的積雪の青森県 10市町村に災害救助法適用
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250107/k10014686951000.html

今回の大雪を受け、7日、青森県内の10の市町村に災害救助法が適用されました。

災害救助法が適用されたのは、青森市、弘前市、五所川原市、黒石市、平川市、藤崎町、大鰐町、田舎館村、板柳町、鶴田町の10市町村です。

県によりますと、災害救助法の適用によって、孤立や倒壊のおそれがある住宅などの雪下ろしや除排雪、避難所の設置などの費用を国や県が負担することになります。

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