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緊急地震速報の発表が遅くなる恐れ!本日から観測網保守点検 気象庁


*気象庁
本日2月3日から2月4日の期間で緊急地震速報の発表が最大で13秒程度遅くなる可能性があるとして、気象庁が注意情報を出しています。

NHKや気象庁の発表によると、三重県から高知県の沖合の海底には南海トラフで発生する地震や津波を観測するためのシステム「DONET」が整備されており、今日から西側のシステムで保守点検作業が行われるとのことです。
保守点検は3日と4日の2日間で行われ、和歌山県の潮岬から高知県の室戸岬にかけての沖合で地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が最大で13秒ほど遅れる可能性があるとされています。

2月4日午後5時以降に作業が完了する方針で、緊急地震速報以外の津波注意報や警報の発表には影響が出ない見通しです。

 

3日と4日 緊急地震速報の発表遅くなる可能性 観測網保守点検で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250203/k10014710641000.html

南海トラフ沿いの海底に整備されている地震や津波の観測網で保守点検が行われるため、3日と4日、和歌山県から高知県にかけての沖合で地震が発生した場合、「緊急地震速報」の発表が最大で13秒程度遅くなる可能性があります。
三重県から高知県の沖合の海底では南海トラフで発生する地震や津波を観測するためのシステム「DONET」が整備され、気象庁が「緊急地震速報」の発表に活用しています。

 

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