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記録的な大雪、積雪が300センチ超える地域も!除雪追いつかず悲鳴 9日に寒波強まる 「大災害と同じ」「不要不急の外出控えて」


*YouTubeより
今シーズン最強の寒波が到来した影響で、全国的に猛烈な積雪を観測しています。
東北地方や新潟県、岐阜県の山沿いを中心にして積雪量が2メートルを超えている場所が多く、場所によっては300センチ以上の積雪量が観測されているほどです。
この寒波はこのまま来週まで停滞する見通しで、2月9日にかけて再び強い寒気が強まることから、平時にあまり雪が降らない近畿や東海の平地でも大雪のおそれがあります。

すでに積雪量が多い日本海側を中心とした地域も2月10日頃まで大雪が継続する可能性が高く、多くの地域で100センチ以上の追加積雪が予想されているほどです。
今夜以降は名古屋周辺でも雪が強まると予想され、都市部を含めてかなりの積雪量になるでしょう。

一方で、積雪の増加に除雪が全く追いついておらず、一部の自治体だと除雪対応の削減や縮小もあって、住民からは不満の声が聞こえてきました。
寒波の長期化は住民生活への影響も大きく、復旧のためには行政や自治体の対応が必要不可欠になるところです。

 

気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html

天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=1

【気象予報士解説 7日】9日にかけ再び強い寒気
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250207/k10014715681000.html

今シーズン一番の強い寒気の影響で、東北や新潟県、岐阜県の山沿いなどでは、積雪が2メートルから3メートルを超える大雪となっています。
9日にかけて再び強い寒気が断続的に流れ込むため、ふだんあまり雪が降らない近畿や東海の平地でも大雪のおそれがあります。

この週末は名古屋・岐阜・津でも積雪予想 “警報級大雪”の可能性も「いつどこで降る?」最新の雪シミュレーション 天気予報
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1716150?display=1

今季一番の寒気が流れ込み、この週末は各地で警報級の大雪となるおそれがあります。

この強い冬型の気圧配置は、9日(日)頃にかけて続く予想です。
東海地方では、岐阜県で警報級の大雪となるおそれがあり、雪雲が同じ場所に流れ込み続けた場合には、愛知県と三重県でも警報級の大雪となる可能性があります。

上空の寒気の予想です。上空1500m付近で-6℃以下の寒気は、平地でも雪が降る目安の寒気ですが、その寒気がすっぽりと日本列島を覆っているような状態です。

 

 

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