新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

参院選の前哨戦、国民民主党が跳躍!2選挙区でトップ当選 玉木雄一郎代表は4倍の議席増目標と宣言!静岡市議会議員選挙


*国民民主党
今月23日に投開票された静岡市議会議員選挙で国民民主党の跳躍が鮮明になりました。
国民民主党は2つの選挙区でトップ当選となり、野党勢力の拡大によって自民は過半数を取れず、自民党が獲得した議席は全48議席中の19議席。
石破首相の商品券問題もあって自民公明は議席が減少し、立憲や国民のような野党勢力が議席を大きく増やしました。

静岡市は保守系が強いと言われている土地で、これまで自民党が長年過半数を抑えていただけに、今回の結果は夏の参議院選挙にも反映される可能性が高そうです。

選挙後に国民民主党の玉木雄一郎代表は「単独法案が提出可能となる4倍の21議席に増やしたい」と述べ、参議院においても国民民主党の勢力拡大を目指すとしていました。

参議院選挙の結果次第では首相交代や政権交代も浮上してくることになると思われ、夏の選挙は極めて重要だと言えるでしょう。

 

参院選投票先、国民民主が2位維持 39歳以下ならトップ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA210R20R20C25A3000000/

日本経済新聞社とテレビ東京の21〜23日の世論調査で、夏の参院選で投票したい政党を聞いた。自民党が29%でトップだが、国民民主党が14%で前回の2月調査と同様に2位を維持した。
39歳以下の若い世代に限ると国民民主が25%と首位に立った。自民党が19%、れいわ新選組が18%だった。国民民主は所得税の非課税枠「年収103万円の壁」の引き上げを訴える。若い世代からの好感が続いているとみられる。

自民党過半数割れ 国民民主党2選挙区でトップ当選 立憲民主党議席倍増 静岡市議会議員選挙
https://news.yahoo.co.jp/articles/89d21d01ab7d913f7336806f021d0e9ae49e20bb

静岡市議会議員選挙は23日投開票され、48議席が決まりました。商品券問題で揺れる中自民は過半数を取れず、国民民主は2つの選挙区でトップ当選しました。

静岡市議選には、政令市移行後最多となる73人が立候補しました。

獲得議席の内訳は自民党が19人、立憲民主党が4人、公明党が6人、国民民主党が2人、共産党が4人、諸派・無所属が13人でした。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!