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フランシスコ教皇死去、今月26日に葬儀へ 合わせてウクライナ停戦も浮上 ローマ教皇庁


*フランシスコ教皇
今月21日にローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が亡くなり、その葬儀が26日に執り行われることが分かりました。

NHKの記事によると、今回の葬儀にはアメリカのトランプ大統領やウクライナのゼレンスキー大統領も参列する意向を示しており、葬儀に合わせてウクライナ戦争を一時停戦にする案が期待されているとのことです。
先日にもロシアのプーチン大統領が一時的な停戦を発表したばかりで、紛争の停止を訴えていたフランシスコ教皇の葬儀にあわせ、世界各国が慌ただしく動き出していると報じられています。

フランシスコ教皇はイエズス会出身で2013年3月に教皇に就任し、核廃絶を訴えて日本の広島や長崎にも訪問しました。
今年に入ってから容態が悪化したことで、呼吸器の感染症や肺炎の治療のため2月中旬からローマ市内の病院に入院。
死因は発表されていませんが、このような病気が悪化したのではないかと見られています。

 

フランシスコ教皇 葬儀は26日 ウクライナ停戦で外交進むか注目
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250423/k10014786801000.html

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀が今月26日に執り行われることが決まり、アメリカのトランプ大統領やウクライナのゼレンスキー大統領のほか各国の多くの首脳が参列する見通しです。
ウクライナの停戦を巡って各国首脳らによる外交が活発化するのか注目されます。

フランシスコ教皇死去 ローマ教皇庁 2019年訪日 核廃絶訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250421/k10014785331000.html

ローマ教皇庁は21日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が亡くなったと発表しました。88歳でした。
教皇は貧困や気候変動などの問題に取り組み、各地で続く紛争の平和的な解決を求めたほか、日本の被爆地を訪れて核兵器の廃絶も訴えました。

 

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