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南太平洋でM7.0の地震発生、短期間で大型地震が2回!10日前後で日本と連動する可能性 


*アメリカ地質調査所
南太平洋のローヤリティー諸島南東方で強い地震を観測しました。

アメリカ地質調査所によると、地震が起きたのは日本時間の3月31日14時44分頃で、地震の規模を示すマグニチュードは7.0、日本への津波の恐れは無いとのことです。
本震が発生する直前にも同じ場所でM6.9の強い地震が起きており、短期間で強い地震が複数同時発生しています。

現時点で深刻な被害にはなっていませんが、地震の発生頻度が増加していることから、さらなる大地震が発生する可能性も否定できないところです。

また、南太平洋のエリアは日本との連動性が強く、今回の海域で地震が発生すると、数日から数週間程度で同じくらいの規模で日本にも地震が起きています。

 

M 7.0 – 279 km ESE of Tadine, New Caledonia
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us7000gymk/executive

リアルタイム地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/index.phtml

 

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