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参政党はネオナチ!?自民党の第二補完勢力とも 統一教会に対しても好意的か 過去に自民党の西田昌司氏が応援!


*参政党
今回の参議院選挙において勢力の急上昇が予想されている参政党ですが、この政党は単なる保守系政党ではなく、自民党よりもさらに過激かつ、個人の自由を徹底的に制限するような改憲案を掲げている危険な政党です。

彼らが掲げている日本国憲法の改憲案には「子孫のために日本を守る義務を負う」「個人や団体の利益は、健康や安全、文化等、将来の世代にわたって必要な公益のもとに得られることに留意し、その追求は、公益に配慮して行われることを要する」などと書いてあり、公益や国家利益第一主義で個人の自由や権利が大幅に制限されています。
統一教会や自民党が掲げていた路線とも類似点が見られ、実際に参政党の神谷代表は「統一教会の思想は保守です」などとネットに掲載していました。

また、参議院選挙の序盤演説で「高齢の女性は子どもが産めない」などと発言したこともかつて全く同じような単語が自民党議員からも飛び出ており、このような思想信条の点でも類似してる部分は多々見られます。
過去の街頭演説には自民党の西田昌司氏が応援に駆け付けているほどで、神谷代表の発言からも自民党との協力は完全に否定しておらず、いわゆる維新のような第二自民党に近い立ち位置だと言えるでしょう。

つまり、自民党の批判票として票が集まっている参政党は自民党以上に極端な思想信条を持っている政治団体で、何なら自民党以上に危険度があるということです。
このような思想信条や民族主義的な路線から「日本版のネオナチ」「ナチスとの類似点が多い」と警戒感を示す声も見られ、ネット上においてもその存在は大きな議論となっています。

 

 

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