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【悲報】日米交渉は決裂か!?トランプ大統領、日本に25%関税を発動!株価一時600ドルの急落に!非関税障壁の緩和要求


*トランプ大統領
7月7日にアメリカのトランプ大統領は新たな関税率を発表し、日本に対しては関税25%への大幅な引き上げを発動すると正式決定しました。
現在の関税率は10%程度となっていることから、8月1日から2.5倍の大幅な引き上げとなる見通しです。

他にも複数の国がトランプ関税の対象となり、7日のニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が一時600ドルを超える下落を記録。
数ヶ月ほど続いていた日米交渉は決裂したと見られ、日本側が要求していた関税引き上げの中止は実現しない形となりました。

トランプ大統領は自身のSNSで「日本が対抗措置をとれば、さらに税率を上乗せする」「日本が関税や非関税障壁を見直し、市場開放すれば交渉の余地がある」と述べ、日本に対して非関税障壁の緩和を強く求めています。
非関税障壁とは日本語を含めたその国の障壁、他国との違いや文化のことをまとめたもので、アメリカは前々から日本語が多すぎるとして、英語の使用拡大などを年次改革要望書で日本に求めていました。

 

NYダウ 一時600ドル超下落 トランプ大統領の関税方針表明で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250708/k10014856611000.html

7日のニューヨーク株式市場では、トランプ大統領が日本などに25%の関税を課す方針を示したことで売り注文が広がり、ダウ平均株価は連休前と比べて一時、600ドルを超える値下がりとなりました。

トランプ大統領“日本からの輸入品 関税25%”書簡をSNSで表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250708/k10014856491000.html

アメリカのトランプ大統領は、7日、新たな関税率を通知する石破総理大臣宛の書簡を自身のSNSで明らかにしました。日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すとしています。
アメリカのトランプ大統領は、アメリカ東部時間の7日、正午すぎ、日本時間の8日、午前1時すぎに、新たな関税率を通知する石破総理大臣宛の書簡を自身のSNSで明らかにしました。

 

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