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カムチャツカ半島でM7.5の大地震!日本近海でも津波予報を発表 M6.7やM6.6、M6.0など群発地震が相次ぐ


*気象庁
日本時間の7月20日(日)15時49分頃にカムチャツカ半島付近(カムチャツカ半島東方沖)で、マグニチュード7.5の非常に大きな地震が観測されました。
この地震の影響で気象庁は日本の太平洋沿岸部全域に若干の海面変動(津波予報)を発表し、海岸遊泳等の行為は危険な可能性があるとして注意を呼び掛けています。

震源地ではM7.5大地震の後も多数の余震が発生しており、規模の大きな地震だとM6.7やM6.6、M6.0など余震が観測されました。
カムチャツカは日本とも近い場所で、北海道や東北地方の地震活動とも連動性があることから、引き続き注意が必要です。

 

アメリカ地質調査所
https://www.usgs.gov/programs/earthquake-hazards

カムチャツカ半島東方沖でM7.5地震 日本に津波被害の心配なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250720/k10014868781000.html

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間のきょう午後3時49分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島東方沖を震源とするマグニチュード7.5の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震で日本の沿岸では多少の潮位の変化があるかもしれませんが、被害の心配はありません。

 

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