先日に開会式が行なわれた韓国の平昌オリンピックですが、世界各国の反応を見てみると、かなり微妙な雰囲気になっていました。
AP通信は中継したNBC放送のデータを分析し、「2014年ソチ五輪時の2000万人から20%減の1600万人に落ちた」と報道。USAトゥデーも氷点下2.7℃となった会場を取り上げ、「リレハンメル五輪(1994年)以来となる極寒の開会式」などと皮肉っていました。
ドローンのパフォーマンス等で優れた面もありましたが、世界的な反応は前よりも下がっていると言えるでしょう。韓国との距離が近い日本では盛り上がっていますが、このまま持続するのか注目したいところです。
世界はどう見た?五輪開会式 米報道「視聴者20%減」
https://www.asahi.com/articles/ASL2B3106L2BUTQP008.html
AP通信は、米国ではこれまでに比べて盛り上がりが控えめだったことを配信。中継した米NBCについて、「米東部時間の午前6時に始まった開会式は、映像と音声は全てあったが、実況はなし。最小限の体験だった」。平昌五輪初日の視聴者は、「2014年ソチ五輪時の2千万人から、20%減の1600万人に落ちた」とも報じている。
オリンピック( @Olympics )史上に新たな歴史が作られました。平昌オリンピック冬季競技大会の開会式を彩った #インテル の #ドローン テクノロジーをご覧ください。 https://t.co/xc2ABastec #PyeongChang2018 #OpeningCeremony #drone #intel pic.twitter.com/2OhAZr5jZa
— インテル【公式】 (@IntelJapan) 2018年2月9日
平昌五輪開幕、開会式は「平和」のテーマ前面に https://t.co/Td0tAXhtKp
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2018年2月10日
【平昌五輪開会式】謎の巨大な“人面鳥”が登場 「絶対夢に出てくる」と話題https://t.co/AKbtxJt4lg
韓国の神話をモチーフとしたパフォーマンスの中で現れ、「顔がリアルすぎて怖い」などの声が続出した。 pic.twitter.com/uedZNrBMAb
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年2月9日
【#平昌 #オリンピック #開会式】
極寒で裸のトンガ旗手#平昌オリンピック pic.twitter.com/FtQdAJi66E— gorin.jp (@gorinjp) 2018年2月10日
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