3月27日夜に放送された報道ステーションでは、佐川氏の証人喚問を集中特集していました。報道ステーションは佐川氏の補佐人である弁護士の熊田氏に注目し、過去に甘利元大臣や小渕元大臣の不祥事でも対応していたと言及。
弁護士を通して与党から何らかの助言があった可能性があると取り上げ、佐川氏の答弁に疑問を投げ掛けていました。
また、今回の証人喚問だけでは森友文書問題の全容は分からないとして、安倍昭恵夫人や他の関係者も証人喚問するように求めています。
全体的に佐川氏の発言に懐疑的な内容だったと言え、かなり興味深い取り上げ方でした。
佐川氏は頻繁に補佐人の助言を求めた
その補佐人は
元東京地検特捜部の熊田彰英弁護士
彼は小渕元経産大臣や甘利元経済再担大臣が不起訴になった事件を担当／なるほど、自民の大臣の裁判を無罪にし、自民党御用達の弁護士になったのね。
それにしても何故三人で相談？ pic.twitter.com/hCNFXtRabx— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年3月27日
佐川氏が個人的にお願いしたと言う補佐人は、元東京地検特捜部の熊田弁護士。
過去に、小渕議員、甘利議員が不起訴になった案件を担当した。退職後の佐川氏、そして補佐人がそれぞれ政府関係者と接触があったかと問う逢坂議員に、どちらも無いと否定。#報ステ
これだけでも、出来レース感満載 pic.twitter.com/eGQPyxZs0p
— marmalade (@marmalade_cakes) 2018年3月27日
#報ステ
関与と動機は明らかに？
証言拒否の一方で“断言”も佐川証人の補佐人は、ドリル小渕氏や、菓子折り甘利氏の事件を担当した弁護士。
与党政府とは事前に打ち合わせをしていないと主張するが、弁護士を通じての接触があったことは明々白々の茶番❗️ pic.twitter.com/p8NUXAiYOh
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年3月27日
#報ステ
疑惑は晴れた？深まった？木村 真市議
あれだけ答えられませんと繰り返しながら、昭恵夫人の存在の質問に対しては、関係ないと言い切ってしまう。むしろ何を隠そうとしているかは一層浮き彫りになった。 pic.twitter.com/xJbEc0o4vu
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年3月27日
#報ステ
過去答弁との矛盾は…一年前、「文書は破棄してございません」と答弁していた佐川氏。
今日の証人喚問では、これは「文書は1年未満で破棄する」と規則を述べただけと主張。
しかし、矛盾する答弁が発掘され、苦しい言い訳に…
不誠実極まりないな、佐川氏😡 pic.twitter.com/MYrwE4jGaF
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年3月27日
#報ステ
過去答弁との矛盾は…総理官邸や昭恵夫人の関与だけは、根拠もなく否定して終わった証人喚問。
与党は、「疑いは晴れた」と幕引きにするつもりのようで…
菅官房長官
「何もしていないから、何もなかったということ」どこがだ💢何の解明にもならず、疑惑は深まる一方だ😡 pic.twitter.com/aaJsZvRtNl
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年3月27日
#報ステ
疑惑は晴れた？深まった？街の声は…
「疑問はまったく解消されない。予定どおりの筋書き」「こんなに酷かったかなと。自分たちの保身というか」
概ね、疑惑はかえって深まったというところか。
国民を舐め切った佐川劇場であった。 pic.twitter.com/ayDD4iXogg
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年3月27日
小池議員
「官邸の指示はなかった」「総理夫婦の指示はなかった」と繰り返したが
その根拠を示すことはできなかった
改ざんをめぐる疑惑が一層深まった pic.twitter.com/xyJhLPbR0Z— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年3月27日
木村真豊中市議
あれだけ答えられませんということを繰り返しながら
安倍昭恵さんの存在の質問に対しては関係ないと言い切ってしまう
むしろ彼が何を隠そうとしているのかは一層浮き彫りになったんじゃないかと pic.twitter.com/KbNtEcdPoV— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年3月27日
いいね！しよう
