自民党と公明党がカジノ(IR 総合型リゾート)について、入場料を6000円とする規制案で合意しました。
カジノ法案ではギャンブル依存症対策の一環として入場規制を設けるように定めており、入場料を巡って自民党と公明党で意見が対立。
自民党は2000円を主張し、公明党は規制強化の考えから8000円を提案したと報じられています。
最終的には中間の6000円で合意となり、カジノの設置場所に関しても全国各地の3ヶ所で方向性が決まりました。カジノ設置に必要な法案は今国会に提出され、早ければ夏までに可決される見通しです。
[東京 3日 ロイター] – 自民党と公明党は3日、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案に関する与党ワーキングチーム(座長:岸田文雄自民政調会長)で、カジノの入場料を6000円とすることで一致した。
自公 カジノ規制方針まとめる 入場料6000円に #nhk_news https://t.co/Pl1JzYC1WO
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月3日
やれ8000円(公明党)だ、2000円(自民党)だで揉めて、結局6000円?バナナの叩き売りじゃあるまいし。
こんなものギャンブル依存症対策になんてなりゃしない。入場料6000円払うってことは、-6000円から #カジノ を始めるという程度の意味しかない。やる奴はやるし、やらない奴はやらない。— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年4月3日
日本のカジノ、入場料6000円で、さらに週に3回までとかくだらない規制まで設けて、日本人客を馬鹿にしてるのかね?
大昔に行った西成の競馬のノミ屋はきつねうどんやカレーも無料だったぞ。
ギャンブル場でこれから大金落とす客から入り口でハシタ金毟り取って気分を害させるって、頭おかしいです。
— 両津 (@ryoooootu) 2018年4月3日
自民公明両党はカジノ造りに熱を上げているが、今からでも遅くない止めてほしい。外国人観光客は日本の自然や文化に触れたくての来訪が多い。永い歴史の中で日本人の本質が形成され、有形無形の誇り高き文化が積み重ねられてきた。カジノで観光客を誘致する安倍首相の発想は日本をダメにする。
— 佐藤静雄 元自民党代議士 (@kuromotikibi) 2018年4月3日
カジノ誘致、自治体賭ける 北海道や大阪が計画練る https://t.co/MPXei2B0iX
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年4月3日
東京オリンピックでボランティアをやろうと考えてる方は止めた方が良いかと。
かなりの労働力ですから。
その前に、オリンピック止めてもらえませんか?
そんな状態ではないので。
カジノの入場料が6000円と。
大阪や横浜が有力らしいですが、私なら温泉街に。
いらないですけどね、カジノも。— よあやゆ (@yoayayui) 2018年4月3日
ねぇ公明党さん
貴党はどこまでも堕ちてくの?
犯罪の温床と家庭崩壊、依存症・・
そもそも賭博禁止の法さえ飛び越え、ギャンブルで負けた人の不幸でかせぐカジノ
自民に手を貸したあげく
また々譲歩ですかw入場料を6千円で自民と合意
回数を週3回?
何言ってんの?
行く人は借金しても行くんだよ pic.twitter.com/so5wjJcMJZ— ごんこ (@gonko1234) 2018年4月3日

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