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NHKも漫画村を特集!赤松氏「海賊サイトよりも良いサービスを出せば勝てる」


NHKのクローズアップ現代が漫画村を中心とする海賊版サイト問題を大きく取り上げました。

その中でも特に視聴者の注目を浴びたのは、出演した漫画家・赤松健さんのコメントです。
赤松さんは漫画村のような海賊版サイトに断固反対するとした上で、「全出版社横断で、ここに行けば必ず読めると、なおかつ海賊版サイトよりも使い手が使いやすい、これがあれば、海賊版にいく必要がなくなりますから、勝てるということになりますね」と述べ、海賊版サイトよりも良いサービスを提供することが解決策になると指摘。

実際に海外だと大手企業が定額で全ての音楽を聞けるサービスを提供したところ、海賊版サイトがドンドン減ったということがありました。日本の漫画サービスは会社別でバラバラに提供しており、全ての人気漫画を網羅している公式サイトや電子書籍は無いです。
無料で読めるだけではなく、全ての漫画を揃えている点も漫画村のような海賊版サイトを大きくしている要因だと言えるでしょう。

ちなみに、クローズアップ現代では漫画村の閲覧数を月1億以上と紹介していたことから、サイトの運営収益は広告収益だけで年数億円規模だと見られています。

 

クローズアップ現代 追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4118/index.html


赤松さん、コンテンツがタダで当たり前という風潮が広がる中で、どうやって対抗していく?
赤松さん:音楽とか動画の世界では、定額見放題、定額聴き放題みたいなのが、外資系企業によって確立されていると。同じように漫画も定額読み放題はあるでしょうね。なおかつ、全出版社横断で、ここに行けば必ず読めると、なおかつ海賊版サイトよりも使い手が使いやすい、これがあれば、海賊版にいく必要がなくなりますから、勝てるということになりますね。

こういったサイトを利用してしまう人たちに対して、ひと言。
福井さん:この漫画というのは、クリエーターたちにとっては生存の糧なんですね。もしクリエーターという職業が成立しなくなれば、漫画は生まれないことになる。海賊版の最大の被害者は読者自身なんですね。ですから、先ほどの法的な対策、それから赤松さんおっしゃったようなビジネス面の努力、そして何より社会の理解によって、海賊版と社会全体が向き合っていくことが必要だと思います。

赤松さん:われわれ、真面目にやっているやつの仕事を、安易に利用してほしくないとは思いますね。

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