*東京
今年の1月から3月のGDP(国内総生産)がマイナスに転じました。
内閣府によると、1月から3月のGDPはマイナス0.2%となり、年率計算でマイナス0.6%になったとのことです。マイナスに転じるのは2年3ヶ月ぶりことで、先進国の中だと異例の数字。
個人消費の低迷が大きいと見られ、日本経済の成長が停滞していることを改めて示していると言えるでしょう。
四半期別GDP速報
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/sokuhou/sokuhou_top.html
【速報 JUST IN 】GDP 9期ぶりマイナス #nhk_news https://t.co/0K8KF8ivXQ
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月15日
8:50発表
・1Q日本実質GDP(前期比) -0.2%(予想 0.0%・前回 0.4%)
・1Q日本実質GDP(前期比年率) -0.6%(予想 -0.1%・前回 1.6%)
・1Q日本GDPデフレーター(前年比) -0.2%(予想 0.3%・前回 0.1%)— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2018年5月15日
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