2015年2月に「安倍晋三首相と加計学園の加計孝太郎理事長が会っていた」というような記載があった愛媛県の加計文書について、安倍晋三首相が全面否定しました。
安倍首相は5月22日の記者会見で、「加計氏と会ったことはない」と述べ、文書の記述は嘘だと反論。資料が発覚した後に官邸の記録を調べたとして、「官邸の記録を調べたが確認できなかった」などと強調していました。
当時の首相動静にも記載がなく、どちらが真実なのか再び意見が飛び交っているところです。
首相、愛媛県文書の加計側との面会否定 「いいね」も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000017-asahi-pol
安倍晋三首相は22日朝、首相官邸に入る際、愛媛県が国会に提出した文書に学校法人「加計(かけ)学園」の加計孝太郎理事長と2015年2月に面会したと記されていることについて、「ご指摘の日に加計理事長と会ったことはない。念のため、昨日、官邸の記録を調べたが、確認できなかった」と説明した。
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