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参院の定数を6増、自民党の公職選挙法改正案が成立の見通し!比例&議員定数を増加!


自民党が提出した参議院の定数を「6」増やすための公職選挙法改正案が、今国会で成立の見通しとなりました。

この改正案では議席の数を増やすことで「1票の格差」を是正することが出来るとして、埼玉選挙区は6から8、比例代表の定数を4増やし、合わせて6人の国会議員が追加されることになります。

また、現行制度の非拘束名簿式に加えて、「特定枠」として拘束名簿式を一部導入し、合区対象県で選挙区の候補者になれなかった人を比例で救済するとしていました。

自民党としては合区によって議席数が減る恐れがあったことから、今回の定数アップで削減幅を抑える狙いあると見られています。
しかしながら、野党は全て反対の姿勢を貫いており、国会の議論は紛糾することになりそうです。

 

自民などの参院定数「6増」法案、成立の公算大
https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00m/010/158000

 自民党と無所属クラブは14日、参院の定数を「6増」し、比例代表の一部に拘束名簿式を導入する公職選挙法改正案を国会に提出した。野党のほとんどは法案に反対しているが、公明党が容認する見通しで、20日までの会期を延長する今国会で成立する公算が大きくなった。

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