フィリピンの東側で台風7号が発生し、明日にも沖縄に上陸することが分かりました。気象庁によると、台風7号は発達しながら北上を続けており、このままだと7月1日かけて暴風域が沖縄・奄美に接近するとのことです。
現在の予想だと7月2日から3日に九州付近を通過する形で、北上する可能性が高いと見られています。台風そのものは普通のサイズですが、先日から西日本では大雨が降り注いでいた影響があり、台風と合わさる形で土砂崩れや洪水が一気に発生する恐れがあると言えるでしょう。
気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1807.html
台風第7号 (プラピルーン)
平成30年06月30日06時45分 発表
<30日06時の実況>
大きさ –
強さ –
存在地域 沖縄の南
中心位置 北緯 19度55分(19.9度)
東経 129度40分(129.7度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 996hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 東側 390km(210NM)
西側 280km(150NM)
台風7号あすにかけ沖縄地方接近へ 前線の影響で西日本で大雨も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180630/k10011501941000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_026
台風7号は、1日にかけて暴風域を伴い沖縄・奄美に接近する見込みで、気象庁は暴風や高波などに警戒し早めの備えを進めるよう呼びかけています。
台風7号あすにかけ沖縄地方接近へ 前線の影響で四国など大雨も #nhk_news https://t.co/mecSC6qURK
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月29日
【台風7号】6月30日(土)6時現在、台風7号は沖縄の南を北西にゆっくりと進んでいます。今後も北上を続け、あす7月1日(日)に暴風域を伴って沖縄に最接近する見込みです。強まる雨や風、高波に警戒してください。 #台風 #台風7号 https://t.co/uUbslGTf0A pic.twitter.com/NMjhAkdh8j
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年6月29日
【今日の天気】梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで雨雲を発達させるため、広範囲で雨が降り、西日本では強い雨や雷雨に要注意です。一方、昨日梅雨明けが発表された関東甲信地方では強い日差しが照りつけ、厳しい暑さとなります。 沖縄は台風対策を。 https://t.co/SjwgLHbRNx pic.twitter.com/xuSewrrhV8
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年6月29日
【6月30日(土)】大気の不安定な状態が続くでしょう。九州や中国、四国は断続的に雨で、雷を伴って激しく降る所がありそうです。近畿や東海、北陸、東北や北海道でも所々で雨や雷雨があるでしょう。関東は日中は大体晴れそうです。
沖縄は、台風7号の影響で次第に雨や風が強まるでしょう。 pic.twitter.com/xW4L3hOyBT— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) 2018年6月29日
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