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【平成30年7月豪雨】死者114人に増加、平成最悪の豪雨災害に!100人超えは平成初


平成30年7月豪雨による死者の数が114人を超えました。豪雨災害で死者の数が100人を超えたのは平成に入ってから初で、台風を含めて平成最悪の豪雨災害となっています。

死者の数が一番多い県は広島で、44人の死亡が確認されました。次は岡山県の28人、愛媛県の25人と続いているところです。

今回の豪雨は特定の地方や県だけではなく、西日本のほぼ全域に大きな被害を与えているのが特徴的だと言えるでしょう。北九州や四国、中国地方、近畿地方、東海地方の広い範囲で犠牲者が見られ、今も川が氾濫状態になっている場所が多いです。
特に被害が大きかった岡山県倉敷市では水かさが全く下がらず、依然として孤立している人たちの報告もあります。

これからはインフラや交通網の寸断による物資不足が顕著化する可能性が高く、まだまだ油断が出来ない状況です。

 

豪雨被害 114人死亡 3人重体 61人不明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_017

NHKが各地の警察や消防を取材してまとめたところ、今回の記録的な豪雨で、これまでに全国で114人が死亡し、3人が意識不明の重体になっているほか、61人の安否が不明となっています。

政府、激甚災害指定へ「財政措置を講じる」 西日本豪雨
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000037-asahi-soci

 西日本を中心とする大雨の被害について、政府は復旧事業などを財政支援する「激甚災害」に指定する方針を固めた。閣議決定を経て指定されると、関係自治体が行う復旧事業への国庫補助率が引き上げられる。

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