7月11日は気温が急上昇した影響で大気の状態が不安定になり、西日本で再び雨となる可能性が浮上しています。
天気予報では夕方頃に雷雨の恐れがあるとして、倉敷市など岡山県西部から広島県東部にかけて1時間に30mm以上の雨量が予想されていました。場所によっては気温が35度付近まで上昇していますが、この気温変化で天候が不安定化している状態です。
また、大気の状態が不安定化することで突発的なゲリラ豪雨が発生する可能性もあると言え、被災地の救援活動に参加している方も今後の気象情報に注意してください。
気象庁レーダー
https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
豪雨災害エリアで雷雨の恐れ 岡山、広島は要注意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00004322-weather-soci
11日(水)の西日本は大気の状態が不安定になっています。午前中から広い範囲で気温が30℃を超えており、午後は内陸部を中心に35℃前後まで上昇する見込み。これにともない、山沿いでは雷雲が発生・発達し、天気急変の可能性が高まっています。
【被災地 岡山・広島で雷雨恐れ】11日の西日本は、内陸部を中心に35℃前後まで上昇する見込み。雷雲が発達して天気が急変し、新たな土砂災害などが起こる危険性があり、岡山や広島などでは急な雨に対する備えが必要。 https://t.co/H5lGGblvYZ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年7月11日
【平成30年7月豪雨、私たちにできる被災地支援は】https://t.co/D9hPhpa3oS
— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) 2018年7月10日
いいね!しよう