豪雨の被災地がとても大変な状況になっています。7月14日は猛暑の影響で熱中症になる住民が続出し、被害が大きかった広島、岡山、愛媛の3県で計133人が搬送されました。
また、温度が急上昇したことで乾燥した泥が舞い上がり、感染症や結膜炎の報告も相次いでいると報じられています。現地で対応している医師は舞い上がっている泥に病原菌が付着している可能性が高いとして、マスクや手洗いの徹底を呼び掛けているところです。
今月は下旬まで猛暑が続く見通しで、しばらくは被災地を含めて厳しい天気が続くことになるでしょう。
粉じん舞う被災地 感染症や結膜炎相次ぐ 岡山
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011533551000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
今回の豪雨で、深刻な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町などで、被災した住民が感染症や結膜炎と診断されるケースが相次いでいることが医療チームの調査で明らかになりました。調査した医師らは、衛生環境の悪化に加え、泥水が乾燥して土ぼこりとなり細菌やウイルスを含む粉じんが、のどや目に付着しやすくなっているとして注意を呼びかけています。
豪雨被害の広島 岡山 愛媛で133人が熱中症で搬送
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011533811000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
今回の豪雨災害で特に被害が大きかった広島、岡山、愛媛の3県の消防などに取材したところ、熱中症とみられる症状で14日、病院に搬送された人は広島県で69人岡山県で46人愛媛県で18人の合わせて133人に上っています。
大雨明けの暑い時期は、熱中症のリスクが一番高いときです。
そこで今回は「熱中症」についてまとめました。オモテ面は熱中症とその応急処置。ウラ面は熱中症の予防について。日焼けについても少し触れています。被災地では熱中症のリスクが高くなっています。少しでもお役に立てればと思います。 pic.twitter.com/0ugrp0IF1U— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年7月10日
平成30年7月豪雨の被災地、広島、岡山、愛媛、京都、福岡、山口、鹿児島、兵庫、岐阜、滋賀、高知、佐賀、他多くの地域の一刻も早い復旧を心から祈ります。梅雨が明け猛暑に見舞われるこれからの時期、くれぐれも熱中症に気をつけてほしい・・・。被災者の皆様の安全を心から祈っています。 SGZ
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) 2018年7月10日
【熱中症か 搬送相次ぎ5人死亡】全国的に高気圧に覆われた14日は各地で今年最高の厳しい暑さを記録し、午後10時現在の集計では、熱中症(疑い含む)で5人が死亡。15日は京都では40℃近い気温が予想されている。 https://t.co/pQUVEcZ9Pw
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年7月14日
極めて危険な暑さです.
絶対に暑さを我慢しないで下さい.十二分に暑さ対策をして,熱中症に厳重に警戒して下さい. pic.twitter.com/z1hg9fr8o7— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2018年7月14日
熱中症、搬送1500人 https://t.co/Tk9Q63jf0g
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2018年7月14日
最近の若者は暑さに弱い!昔はクーラーなんてなかったけどみんな熱中症にならなかった!と言ってくる方々に1980年〜2010年の東京の8月の気温差見てほしい。 pic.twitter.com/eYVUaCPch5
— ぽんこつん (@pnktun) 2018年7月14日
速報:熱中症の症状を訴えて救急搬送された人は共同通信の14日夜までの集計によると、全国で1536人に上った。6人が死亡した。 https://t.co/Oti5z6WWgj
— 47NEWS (@47news) 2018年7月14日
いいね!しよう