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ノーマスクデモの主催者が高熱や咳などの症状訴える⇒検査も一切受けずにポスティングなどの活動継続 


ノーマスク運動の主催者が新型コロナウイルスと見られる症状になっているのに、全く医療機関を受診しないまま、自己判断で治療や活動を継続していることが物議を醸しています。

これは週刊女性PRIMEが報道した情報で、この主催者は1月16日に「山手線一周ノーマスク アクション」と題したデモ運動を実施。老若男女ら90人以上を集めてノーマスクのデモ行進を都内で行っていました。
まさにデモを行った直後に体調不良となり、40度を超える高熱や咳などコロナに該当している症状を多数報告。

しかしながら、自己判断でただの風邪だとして、病院などの検査は一切受けず、「陽性反応がでたら無理矢理、新型コロナにされてしまう」との考えから今も自分で治療をしているとのことです。
驚くべきことに病気となった後もチラシのポスティング活動などを続け、体調不良のまま多くの人たちと交流していると報じられています。

元々、マスクというのはウイルスや細菌が周囲に飛び散ることを防ぐための物で、新型コロナウイルスへの効果は賛否両論ありますが、それでもただの風邪やインフルエンザになった人がマスクを付けなくても良いという理由にはなりません。
ただの風邪だからノーマスクは意味不明であり、一般的な風邪であっても死者が毎年出ているわけで、平然とノーマスクを続けているのは不衛生そのものです。

ネット上でもノーマスクを支持する声が見られますが、マスクを無理やり取るのではなく、感染症そのものを減らす方向に努力しないのかと疑問を感じると言えるでしょう。

 

山手線ノーマスクデモ参加者「高熱や味覚障害」も“風邪”と自己診断、大炎上も続く反ワクチン運動
https://www.jprime.jp/articles/-/23194

そんな中、ノーマスク山手線一周アクションの主宰者が2月7日の投稿で1月下旬から酷い風邪をひいていたことを明かした。
40.8度の高熱になり、その後も咳や鼻水が続いているという。
主宰者は自己診断で風邪かインフルエンザと判断し、病院に行けば「デタラメPCR検査をされて、陽性反応がでたら無理矢理、新型コロナにされてしまう」との考えから病院には一切行っていないという。

 

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