安倍政権になってから継続している日本銀行の異次元の追加緩和ですが、遂に日本銀行が政策を大幅に見直すという話が浮上しています。
7月26日の金融市場では、「今月末に予定されている日銀の金融政策決定会合で大規模緩和策が修正される」というような情報が飛び交い、指標となる新発10年物国債の利回りが一時前日終値から0.035%高い0.100%に上昇しました。
これは2017年7月以来の高水準で、それだけ市場が日銀の判断を重視していることを示していると言えるでしょう。
安倍政権が誕生してから続いている追加緩和の影響で「そろそろ限界が来ている」と言われているだけに、具体的な出口戦略の話も欲しいところです。
長期金利、一時0.100%に上昇 1年ぶり高水準 日銀の政策修正観測続く
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33427960W8A720C1MM0000
26日の債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは一時前日終値から0.035%高い0.100%と、2017年7月以来、約1年ぶりの高水準を付けた。今月末の金融政策決定会合で日銀が大規模緩和策を修正するとの観測が市場でくすぶり、金利に上昇圧力が掛かっている。
日銀は23日、金利の上昇に対応するため、0.110%の利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」を発動していた。
日本の国債が低金利なまま安定しているのも、そろそろかな・・・
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— 齋藤 津樹 (@tki0723) 2018年7月26日
やっぱ変動金利ローンは怖い。長期金利が上がってしまってから短期が上がった時には固定シフトもできない。日銀が完全に金利コントロールできるとは限らない>長期金利、一時0.100%に上昇 1年ぶり高水準:日本経済新聞 https://t.co/D9pRpzK9OZ
— 都心マンションツイート (@Poepoe64938368) 2018年7月26日
日銀の政策も合わせて考えると、円の動向は極めて読みにくくなった気がします。素直に考えれば円高・・・なのですが。今夜はユーロドルで勝負ということで、ブログ書いてます。もう少々お待ちを。
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— ゆきママ🇯🇵FX&BTC投機女王 (@yukimamafx) 2018年7月26日
来週の日銀会合で議論される可能性がある「金利調整」を徐々に織り込む長期金利。円高・株安を招かないようであれば、まあ、いいのではなかと。逆に市場が不安定になるなら困りますが。日銀はどう判断? -- 長期金利、一時0.100%に上昇 1年ぶり高水準 :日本経済新聞 https://t.co/8QxK3kg4b6
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) 2018年7月26日
終わりの始まり。今月末の金融政策決定会合で日銀が大規模緩和策を修正するとの観測が市場でくすぶり、金利に上昇圧力が掛かっている。https://t.co/Hz62e6Hy8l
— Applebanana🍎🍌 (@applebananachoc) 2018年7月26日
お、長期金利が上がり始めている?家とか大きな買い物はもういまいまでやってしまうか、2022年ごろまで様子見かな。どの道ずーっとウォッチしている選手村跡地建設のマンション群には関係のない話だからいっか。その時には消費税も上がってるし。5年後が楽しみだなーhttps://t.co/l9EuiFLzrn
— こうやん@プログラミングスクール開校準備 (@kou_yan) 2018年7月26日
もう上がるしかないだろ。俺は固定金利で住宅ローン目一杯組んだ。RT @nikkei: 長期金利、一時0.100%に上昇 1年ぶり高水準 https://t.co/t56F3LTaBk
— 川上 大樹 (@hirokikawakami) 2018年7月26日
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