7月20日の衆議院本会議で野党が内閣不信任案を提出した時に、立憲民主党の枝野幸男代表が行った演説が書籍化することになりました。
枝野代表は内閣不信任案の提出時に2時間43分の演説を行い、安倍政権の問題点を強く強調します。この長さは衆議院の歴史の中でも過去最長であり、それを「緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」というようなタイトルで書籍化することが決定となりました。
すでにAmazonでは予約が開始され、書籍の予約ランキングで一位を獲得しています。扶桑社は初版1万5千部に加え、30日に1万部の重版を決め、今も予約数が激増している状態です。
緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」
https://www.amazon.co.jp/%
枝野氏の2時間43分演説、書籍化 アマゾンで1位に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000078-asahi-pol
立憲民主党の枝野幸男代表が7月20日の衆院本会議で行った2時間43分に及ぶ内閣不信任決議案の趣旨説明が本になり、扶桑社から出版される。ネット販売大手のアマゾンでは一時、本の予約で1位に。立憲の福山哲郎幹事長は30日の定例会見で「国民に知って頂く機会になる」とアピールした。
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