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中国で食糧危機に足音、食べ残し禁止令の裏に深刻な事情!長江流域の洪水で10万人が避難 食料供給に不安が高まる


今月に中国の習近平国家主席が飲食の浪費行為を厳しく制限するように呼び掛け、食べ残しや食品破棄を止めるように要請しましたが、この裏には深刻な食糧危機の問題があります。

今年の5月頃からアフリカや中東、インドの広範囲にバッタの大群が襲来しており、これによって農作物が大きな被害を受けました。その被害は甚大で、食品の価格が夏以降に跳ね上がる恐れがあるとも言われています。

そして、6月が過ぎると今度は大規模な洪水が多発し、中国の長江流域を中心に農場で被害が続出。
今も10万人が避難していると言われているほどで、新型コロナウイルスによる世界経済の停滞や米中貿易戦争と合わさって、今年の冬は食糧危機が発生する恐れがあると推測されているのです。

このような背景から中国政府が慌てて、食糧危機に備えて食べ残し禁止令を出すことになりました。
この食べ残し禁止は習近平国家主席が旗振り役となって呼び掛けているほどで、中国の公共メディアでも大々的に取り上げられています。

それだけ食糧不足への危機感が強いことを示していると言え、今後の情勢によっては世界規模の食糧危機となる可能性も否定出来ないところです。

 

長江流域の洪水で10万人が避難、世界遺産の楽山大仏も水没の危機
https://jp.reuters.com/article/china-floods-idJPKCN25F0KZ

[上海 19日 ロイター] – 中国・長江流域で豪雨による洪水が発生し、10万人が避難する事態となっている。
中国中央テレビ(CCTV)の報道によると、1200年の歴史を持ちユネスコの世界遺産にも登録されている楽山大仏(四川省楽山市)も水没の危機に瀕している。

習氏「食べ残し断固阻止」 食料不足懸念か―中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081500370&g=int 

【北京時事】中国の習近平国家主席が「飲食の浪費行為の断固阻止」を指示し、食べ残しの根絶を目指す方針を打ち出した。習氏は、宴席で食べ切れない量の食事で歓待する中国の慣習を問題視。国内で発生した水害や米国との関係悪化で食料不足に陥ることへの懸念もあるようだ。

 

 

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