*打ち水
2020年の東京オリンピックに向けた猛暑対策として、東京都は「打ち水」の効果を調査するための実証実験を行いました。
報道記事によると、この実証実験は皇居外苑(千代田区)で行われ、農業用ビニール製散水パイプを路面に設置して水を散布したとのことです。
都は打ち水をすることで気温を下げることが出来る可能性があると見ていますが、別の調査機関が行った実証実験だと、打ち水の水分が蒸発し、湿度が上がることで「逆に辛くなる」というような情報もあります。
打ち水の効果は非常に微妙で、住民からも効果を疑問視する意見が相次いでいました。
猛暑に「打ち水効果」=皇居外苑で五輪対策実験-東京都
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081300084
2020年東京五輪・パラリンピックの猛暑対策の一環として、東京都は13日午前、競歩の発着点であり、マラソンコースに含まれる皇居外苑(千代田区)で観客向けの実証実験を行った。歩道に散水することで路面の熱を奪い温度を下げる「打ち水効果」を狙っており、路面温度がどの程度低下するか測定する。
猛暑に「打ち水効果」=皇居外苑で五輪対策実験-東京都 https://t.co/S77vAw2mZ0
豊島区がやった実験の結果いつ発表するんだよ…https://t.co/xZpCkhCQNH
— ギレルモ・ヒゲトロ監督 (@higesan39) 2018年8月12日
打ち水って、日陰の場所だったらいいのかしらと思うけど、あの辺じゃ日陰ないもんね。
猛暑に「打ち水効果」=皇居外苑で五輪対策実験-東京都:時事ドットコム https://t.co/D6AHJ4i5H9 @jijicomより
— サチエ (@bettybeat) 2018年8月12日
「打ち水効果」なるものが本当にあるなら、人類はとうの昔に発見しているはず。体感温度を下げるには、湿気を追い出す乾いた風も必要なのでは。
↓
猛暑に「打ち水効果」=皇居外苑で五輪対策実験-東京都:時事ドットコム https://t.co/Xl0U3fMBwg— eR28UnQY (@eR28UnQY) 2018年8月12日
猛暑のときに通り雨がくると、気温は変わらず湿度だけが上がって、不快指数が相当跳ね上がりますよね。
これが「オリンピック打ち水効果」です。
— 三ーチェ (@Mieetzschee) 2018年8月12日
猛暑下の打ち水は、湿度上げて体感温度にも逆効果、という話も聞く。実際にやめたイベントもあったと。
五輪報道は何でもあり状態、反対意見は報道されにくくなっており、心配@tim1134 @iwakamiyasumi
https://t.co/LYe7UB57gP— 宮澤 望 (@yuakira1) 2018年8月11日
いいね!しよう