*ボルソナロ
10月7日に投開票されたブラジルの大統領選挙で、「ブラジルのトランプ」と言われている過激な右派のジャイル・ボルソナロ氏が決選投票に進出することになりました。
報道記事によると、事前調査ではボルソナロ氏の敗北が予想されていましたが、すべての国民が銃を所持することや貧困層への援助中止、排外主義的な政策が支持され、46%の支持を固めてトップになったとのことです。
対抗はルーラ元大統領の後継者で、貧困層への支援拡大を主張していたフェルナンド・アダッジ氏。その支持率は29%と低い数字で、このまま2人の決選投票になるとボルソナロ氏の当選が確実になると予想されています。
南米のブラジルでは7日、大統領選挙が行われ、人種差別的な姿勢や過激な発言から「ブラジルのトランプ氏」とも呼ばれる右派のボルソナロ下院議員が、トップとなる50%近い支持を獲得しました。この結果、今月下旬の上位2人による決選投票に臨むことになりました。
ブラジル大統領選 極右「ブラジルのトランプ」が得票46%で首位 決選投票へ https://t.co/aCfxP6OOVl https://t.co/WJz9cOt6Tc
— 岡三マン (@okasanman) 2018年10月8日
ブラジル大統領選。投票1週間前からボルソナーロ支持が急伸したので、第1回投票で当選もありうるかもと準備はしていたが、出口調査で50%を超えていたときはやっぱり焦った。まあ、最後はおおむね予想通りの得票率に落ち着いた感じ。決選投票にむけ、ブラジル社会はさらに分断を深めそうで心配。
— 岡田玄 Gen OKADA (@OkadaG) 2018年10月8日
ブラジル大統領選の在外投票の都市別の結果が面白い。シロ・ゴメス候補は欧州を中心にパリやベルリンで勝っている。ボルソナーロ候補は東京を含む世界中で勝ったが、中でもベネズエラのカラカスが印象的。アダッジ候補がキューバのハバナを押さえたのもどこか象徴的。 https://t.co/xZyGLr87pb
— 🇧🇷 Tsukasa Hirano (@tsukasahirano) 2018年10月8日
Facebookが進化してる。#ブラジル大統領選 に関する動画だけど、動画をシェアしようとすると、その動画に異議を唱える記事が出てくる。デマ拡散防止策か。 pic.twitter.com/mUQWJOdBSU
— アニモード (@animodo_jp) 2018年10月8日
五反田でブラジル大統領選の投票をしているらしく、すごい行列。大崎駅近くまで伸びている。これに地元のお祭りが重なって割とカオス。 pic.twitter.com/cqn1RQwdXJ
— やまみちる (@yama326) 2018年10月7日
大崎広小路、大行列の正体がわかった!大崎警察署のおまわりさんに「あの行列なんですのん?」て訊いたら、「ブラジル大統領選の投票です」だそうで。政治意識高くてすごいね。日本の在外邦人やったら、たとえ憲法改正の投票でもあんなに来んやろなぁ、とおもた。 pic.twitter.com/8KOFZSy36L
— T2 (@tetsujinTN) 2018年10月7日
ブラジルもか。。
ダメなリーダーばかりになる。。危険な国になりそうですよ。銃の所持を認めようとささてるみたい。。ブラジル大統領選、決選投票へ 右翼と左派で(共同通信) – goo ニュース https://t.co/BK4k2FPp4t
— あやこ@体改革中 (@Ayakkoala) 2018年10月8日
ブラジル大統領選、決選投票へ 極右ボウソナロ氏が圧倒も過半数に届かず https://t.co/Ebumrz05Ct
相変わらず「極右」は世界中でトレンドですね。
ブラジルに関しては背景が良くわかってないんですが、そのうち真ん中が右側にずれてきて極右じゃなくなりそうですね。(今が左にずれてるのかも)— ワサオ (@Gigantic_peak_d) 2018年10月8日
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