*ウクライナ政教
10月11日にトルコのコンスタンチノープル総主教庁がウクライナ政教会の独立を承認すると発表しました。ウクライナ政教会は内戦をキッカケにしてロシア正教会と対立関係になり、しばらく前から独立を求めていたことで知られています。
また、来年春に大統領選挙を控えているウクライナでは再選を狙うポロシェンコ大統領がウクライナ政教会の独立を強く求めていたこともあって、今回の独立を後押ししたと言われているところです。
しかしながら、コンスタンチノープル総主教はローマ法王のような絶対的指導者では無く、独立をしたことでウクライナとロシアの対立関係が激化する可能性が高いと見られています。
ウクライナの内戦も一時的に止まっているだけで、将来的には大きな火種となるかもしれません。
キリスト教の東方正教会の中で最も権威が高いとされるトルコのコンスタンチノープル総主教庁は11日に声明を発表し、ウクライナ正教会が求めてきたロシア正教会の管轄からの独立を承認することを明らかにしました。
ウクライナ正教会がロシア正教会から独立を果たした。ウクライナ国内にも混迷があるのでは。プーチンさんの権力弱体化が背景にあるのかも。
日本国内でも、神社本庁、救世教、創価学会 と揺れてるように見える。集団は同調圧力と異質排除とその先鋭化。う〜ん、穏やかに。
https://t.co/IZRDNSJG6B— Naominn (@Naominn13) 2018年10月12日
相手を悪魔と罵ってはばかりもしない、ウクライナ民族主義にお墨付きを与えちゃったわけですね。知らんがなもう https://t.co/RWkj8qoQhw
— 小鳥遊 (@charadriidae217) 2018年10月12日
トルコのコンスタンチノープル総主教庁が、ウクライナ正教会が求めてきたロシア正教会の管轄からの独立を承認したのだから、「一方的に独立」はおかしい。 https://t.co/H3cW543DkI
— 竹内正浩 (@takeuchmasahiro) 2018年10月12日
東方正教会の中でも権威が高いトルコのコンスタンチノープル総主教庁がウクライナ正教会が求めてきたロシア正教会の管轄からの独立を承認することを決定。
今でもコンスタンティノープルが強いんですね〜
ウクライナ正教会 ロシア正教会から一方的に独立 | NHKニュース https://t.co/vIcPamSDge
— えだまめ(´・ω・`) (@edamame_1912) 2018年10月12日
ウクライナ正教:独立模索 露との対立、宗教に余波 – 毎日新聞 https://t.co/iy1e2lHMxO
1ヶ月前のニュースに今さら気づいた。
モスクワがコンスタンティノープルに楯突くとは。
宗教的にロシア正教会がおかしいのは明白なんだけど、政治的な事情が絡んでるから、今後の展開はまだ読めない。— じょえる #JW2世 (@Joel_326) 2018年10月12日
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