*トランプ
アメリカのトランプ大統領がトランスジェンダーを排除する方向で検討していることが分かりました。報道記事によると、トランプ大統領はLGBTのような多様性を認める社会に強い疑問を投げ掛けており、心と体の性が異なるトランスジェンダーは問題があると指摘しているとのことです。
11月の中間選挙を控えていることもあって、トランスジェンダーの排除で共和党の保守層にアピールする狙いがあると見られています。前々からトランプ大統領はトランスジェンダーに不信感を示唆するような発言をしていたことから、これで本格的な締め付けに出てくる可能性が高いです。
トランプ米政権、トランスジェンダーの排除検討
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3675007022102018EAF000/
【ワシントン=中村亮】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、トランプ米政権が性の定義を生まれつきの性別に限定し、変更を認めない措置を検討していると報じた。心と体の性が異なるトランスジェンダーの存在を行政上否定する内容で、多様性を認める世界の潮流に逆行する。11月の中間選挙を間近に控え、共和党支持層の保守派にアピールするねらいとみられる。
アジアやヨーロッパのほうが生きやすい、と感じる人が増えるのではないか。 https://t.co/k5823JelXz
— R.Kodaira 小平龍四郎 (@Kodaira_Nikkei) 2018年10月22日
LGBTを論じるうえで問題なのは、時の政権やオピニオンリーダーといった、一時的な意見で政策が180度変わり得るという点。基本的人権については、時流に流されず、じっくりと熟議されるべき。
トランプ米政権、トランスジェンダーの排除検討https://t.co/ty4OvmxWXy— ST-RING,LTD. (@SugarSaltStudio) 2018年10月22日
トランプ米政権、トランスジェンダーの排除検討: 日本経済新聞 https://t.co/WEafRJQon4
おいおいおい何を言い出すかなぁ(´・ω・`)
— ペロリンガ星人 (@Pelolinga) 2018年10月22日
「明確な基準」ってのを引かないと面倒な事になりそうなのは確か。 / トランプ米政権、トランスジェンダーの排除検討:日本経済新聞 https://t.co/jJxBc9Ypaw
— TM (@mash1025) 2018年10月22日
生まれつきの生殖器で定義すべきだと主張。性別に関して異議がある場合、遺伝子検査に基づいて決着させる考えも示す。 // トランプ米政権、トランスジェンダーの排除検討: 日本経済新聞 https://t.co/y7Yvbp8xyN
— 澤村・スペンサー・パットン (@sawaon) 2018年10月22日
トランプ米政権、トランスジェンダーの排除検討:日本経済新聞 https://t.co/WJWV0STImu
この措置が認められたらファインディング・ニモが放送禁止にされる可能性アリだな ※カクレクマノミは群れの中で最強のオスがメスに性転換するトランスジェンダー魚— 青黒の23の人 (@vivavivace23) 2018年10月22日
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