*産経
産経新聞社が2020年10月を目処にして、全国各地の販売網を縮小することが分かりました。
報道記事によると、産経新聞は首都圏や関西圏以外の売り上げが激減しており、実売数が100万部程度まで落ち込んでいることから、コストカットのために地方はほぼ全面撤退するとのことです。
新聞紙の売り上げ減少は全国的な傾向でしたが、全国紙の中でも特に規模の小さな産経新聞はそれに耐えるだけの資金力が無かったと言えるでしょう。
産経新聞社は保守層や右派層からの人気が高いと言われていますが、それだけに過激な見出しや記事が物議を醸して炎上することも非常に多いです。
過激な内容がライト層の新聞離れを誘発したとも見られ、これからの産経新聞は熱心な購読者を囲って、地方紙として独自の主義主張を展開するメディアとして動くことになるかもしれません。
新社長が大ナタ。20年メドに首都圏と関西圏に販売網を縮小。全国紙の「地方撤退」が加速。
https://facta.co.jp/article/201812031.html
全国紙の一角を占めてきた産経新聞が2020年10月をめどに、販売網を首都圏と関西圏などに限定、縮小する方針を固めた。販売部数や保有資産の減少などで財務状況が厳しさを増していることから、大ナタを振るうことを余儀なくされた。これにより当日中に配達できない地域が相当生じることになり、同紙はコスト削減と引き換えに「全国紙」の看板を下ろすことになる。
「全国紙」の看板下ろす産経 https://t.co/TsrNfn2IzX
読むところないからね
廃刊すれば良い— Barre de vin K (@rtppq214) 2018年11月18日
産経だけの問題ではないと思います。紙媒体は左右の別なく、本当に読まれなくなってる。
「全国紙」の看板下ろす産経 https://t.co/U7h9YCPken
— さいき まこ@陽のあたる家 (@SaikiMako) 2018年11月18日
首都圏と関西圏からも撤退してくれると日本の浄化に更に貢献できる産経新聞。(いくらマトモな記事もあるとはいえ「歴史戦」だの有害な記事が目に余るからね)
↓
「全国紙」の看板下ろす産経 https://t.co/bKsjITdheM— hiroshi ono (@hiroshimilano) 2018年11月18日
産経は関東と近畿中心部を除き20年9月までに販売網をたたむ。もはや全国紙だとの虚勢を張れなくなったか。 https://t.co/1iIafyYB8B
— Petitmiars (@Petitmiars) 2018年11月18日
「全国紙」の看板下ろす産経 https://t.co/5CyjwkSAFr
だってなぁ、沖縄では琉球新報や沖縄タイムスを名指しで批判するフェイクニュースを流したりするから・・・
その後、検証記事をかかれて反撃されたり。
— かびん (@Kavin_DDO) 2018年11月18日
「全国紙」の看板下ろす産経(FACTA)https://t.co/Mk8Uu4wdX1
「実売数は100万部程度」大日本帝国擁護の歴史否認と隣国への憎悪煽動が、結局は経営的にもマイナス、失敗だったということ。子どもの頃から朝日新聞とサンケイ新聞を読み比べて育った者として寂しい気もするが、これも自業自得だろう。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年11月18日
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