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【速報】岸田首相、新型コロナの5類引き下げ検討を指示!医療費の公的支援が終了する恐れ 専門家「インフル並みではない」


*官邸
岸田文雄首相が新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを引き下げるように指示を出しました。

NHKの記事によると、原則として今年の春に新型コロナウイルスの位置づけを季節性インフルエンザと同じレベルの5類まで引き下げる見通しで、岸田首相は加藤厚生労働大臣らに引き下げ移行の検討を進めるように指示を出したとのことです。
これから引き下げに向けた議論と調整が行われ、早ければ今月にも正式決定となると報じられています。

感染症法上の位置づけが引き下げになると、一般の医療機関でも患者の受け入れが可能になり、感染者や濃厚接触者の行動制限も無くなることから、そこら中に感染者が出回る可能性が高いです。
また、今までコロナは危険な病気として公的な支援が定められていましたが、それが引き下げになることで入院時の公的支援や医療費の補助などが削減・縮小となるかもしれません。

専門家からは「インフルエンザ並みではない」「インフルエンザとは別格である」というような声がある中での引き下げ検討で、国民の意見も賛否両論が飛び交っています。

 

新型コロナ 原則今春に「5類」移行検討 岸田首相が指示
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230120/k10013955001000.html

新型コロナの感染症法上の位置づけについて、岸田総理大臣は、原則としてことしの春に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方向で検討を進めるよう、加藤厚生労働大臣らに指示しました。
岸田総理大臣は、20日、総理大臣官邸で、加藤厚生労働大臣、後藤新型コロナ対策担当大臣と会談しました。

 

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