*カルロス・ゴーン
日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕された事件で、ライブドア事件を指揮した大鶴基成弁護士がゴーン会長の弁護をすることが分かりました。
これはNHKが報道した記事から分かった情報で、皮肉なことに「有価証券報告書虚偽記載」で堀江貴文氏を逮捕した人が、「有価証券報告書虚偽記載」で逮捕されたゴーンの弁護をする形になっています。
ネット上では驚きの声が殺到し、堀江貴文氏も「マッチポンプ笑」とコメント。「大鶴基成弁護士の経歴的にゴーン会長の弁護をするべきではない」というような批判の声も見られ、現在進行系で物議を醸しています。
ただ、大鶴基成弁護士は現場を知っている第一人者だけに、東京地検特捜部への対抗手段を一番知っている人物であるとも言えるでしょう。
元東京地検特捜部長でライブドア事件を指揮した大鶴基成弁護士がゴーン会長の弁護人を務めることが関係者への取材でわかりました。そのほか関連の最新情報を特設サイトでまとめています。https://t.co/aOvaAcuMzk
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月22日
マッチポンプ笑 https://t.co/MEVNcplvlV
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年11月22日
ゴーン会長の弁護人に「ライブドア事件」「カネボウの粉飾決算事件」指揮の大鶴基成弁護士 https://t.co/ZACcv3kkvB
— 岡三マン (@okasanman) 2018年11月22日
ゴーン会長の弁護人に、東京地検特捜部長時代には、「額に汗して働く人が憤慨するような事案を摘発してきたい」と宣言し、ライブドアを強制捜査して堀江さんらを逮捕した大鶴弁護士が決まるとは! | NHKニュースhttps://t.co/NTEUowqXuK
— 田端@田端大学塾長である! (@tabbata) 2018年11月22日
僕がゴーン氏なら元特捜部長に加えて刑事弁護の辣腕弁護士と、金商法の専門家と、会社法の専門家と、税法の専門家のドリームチーム弁護団を作る
できれば大手事務所も入れたい
日本はそれ程弁護士報酬高くないしゴーン氏の財力なら余裕ゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜 https://t.co/d7qYYZ271k
— 本条修司 (@shujiHONJO) 2018年11月22日
これはどうなるんやろ
やり方はわかってるから手強いのかな
結局正義感ではなく、お金で動くのが素晴らしい
世の中そんなもんだと教えてくれるなゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜部長 | NHKニュース https://t.co/Yx3TS3Z6FQ
— tougyou320 (@tougyou320) 2018年11月22日
なにこのアルティメットバトル→“大鶴弁護士は元検事で63歳。在任中は平成17年から19年にかけて、東京地検特捜部長を務め、ライブドア事件やカネボウの粉飾決算事件などを指揮” / “ゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜部長 | NH…” https://t.co/4LxPVA6bB4
— nots™ (@call_me_nots) 2018年11月22日
ゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜部長 | NHKニュースhttps://t.co/v43DMPxUfK
大金を払って刑務所へ行きたいというんですから、金持ちのやることはよくわからないです。— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2018年11月22日
もうね、弁護士、容疑者の自由で選べないような法律に変えた方がいいと思う。腕のたつ弁護人を選ぶという選択肢を与えるべきではない。弁護士の能力に関係なく、順番に担当させる方法がベスト。☆★☆ゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜部長 | NHKニュースhttps://t.co/M7JiNMD4eA
— ouro1008 (@ouro1008) 2018年11月22日
特捜事件には元特捜で対抗するということか。毒をもって毒を制す、みたいな。https://t.co/eHMw720963
— 弁護士 テラバヤシ (@terabayashi0620) 2018年11月22日
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