*KC130
12月6日未明に高知県沖でアメリカ軍のFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が接触し、海上に墜落する事故が発生しました。報道記事によると、この2機には合わせて7人が乗っており、現時点で1人の救助が確認されたとのことです。
ただ、残りの6人は行方不明で、アメリカグニャ自衛隊などが捜索作業を続けています。
事故が発生したのは6日午前1時40分ごろで、山口県岩国市のアメリカ軍岩国基地に所属するFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が、高知県の室戸岬の南およそ100キロの上空で接触。
空中給油の訓練中に衝突したと見られ、今の時点では民間人の被害報告は入ってきていません。
最近はアメリカ軍の航空機による接触事故が増えていただけに、基地周辺の住民からも不安の声が相次いでいます。
6日未明、高知県沖の太平洋上でアメリカ軍岩国基地に所属するFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が接触し、海上に墜落しました。2機には合わせて7人が乗っていて、1人が救助されましたが、残り6人の行方はわかっておらず、アメリカ軍や自衛隊などが捜索を続けています
在日米軍の戦闘攻撃機と空中給油機 高知県沖で接触し墜落
FA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機の資料映像です。https://t.co/x20vgKYE4p#nhk_video pic.twitter.com/Q3JKdPXKWL— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月6日
NHK速報
在日米軍
岩国基地所属の海兵隊戦闘機が給油中に日本沿岸で墜落 pic.twitter.com/H2wm3wmDtJ— Susanna Yukari Oseki (@niigatamama) 2018年12月5日
米軍機2機が空中接触し墜落 高知県沖、自衛隊が救助中:朝日新聞デジタル https://t.co/bNKHZE2CK4#週刊安全保障
米海兵隊のF/A-18DとKC-130の事故について、事故機に搭乗していた乗員7名のうち、1名を海自の部隊が救出したとのことです。— 因幡のよっちゃん(CV・内田真礼) (@japanesepatrio6) 2018年12月5日
山口県の岩国基地に所属するアメリカ海兵隊のF-18戦闘機と、C-130輸送機が給油中に事故を起こし海に墜落。アメリカ海兵隊の広報担当者はNHKの取材に対し、「日本の沿岸で海兵隊の航空機の事故があったのは事実」と。
またか。
兵隊の身体が大事に至らなければいいけど。 https://t.co/fd8SrKP6mw— umekichi (@umekichkun) 2018年12月5日
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