12月30日に発表された「第60回『輝く!日本レコード大賞』」の結果に漫画家の小林よしのり氏が大激怒しています。
小林よしのり氏は自身のブログ上で「事務所の力が影響しているとしか思えない」と述べ、レコード大賞はペテンだと指摘。
今年のヒット曲はダンスボーカルグループ「DA PUMP」の「U.S.A.」だとして、「わしだって手術してなければ思いっきり踊りたいくらいに跳ねまくってるダンスだ」とコメントしています。
「DA PUMP」の「U.S.A.」はダサいダンスでアメリカへの憧れを皮肉った歌で、その軽快なメロディーからYouTubeを中心に人気が爆発しました。既に1億3000万回以上も再生されており、その勢いから小林よしのり氏以外も「今年のレコード大賞になる」と言っていたほどです。
レコード大賞、空前のペテンだ!
https://yoshinori-kobayashi.com/17231/
レコード大賞、空前のペテンだった。
事務所の力が影響しているとしか思えない。
誰だって今年を代表するヒット曲は「USA」だと思っていただろう。
審査員もどうしようもない堕落した連中だ。年末になっても、まだ子供から老人までDA PUMPの「USA」のダンスを踊りたがっている。
わしだって手術してなければ思いっきり踊りたいくらいに跳ねまくってるダンスだ。今どき「USA」への憧れなんて、それをあの絶妙にダサい歌詞とダンスで表現してパロってしまい、それがまたカッコイイとも思わせるという恐るべき楽曲だったのに!!
これを、今年を代表する楽曲として残さなかった審査員は万死に値する。
さっさと辞めちまえ!
絶対、事務所の力関係が影響してるな。
ペテン!ペテン!空前の大ペテンだ!アメリカ大嫌いなわしが、これほど押してるのだから、「USA」は捻りに捻った名曲なのだ!
くっそ~~~~。
音楽界は堕落しとるな~~~~~。
↓レコード大賞が期待された「USA」
いいね!しよう