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10~12月のGDP年率プラス1.4%に!国民からは不正統計問題で疑念も 「水増しでは?」「実感がない」


内閣府が去年10月から12月のGDP(国内総生産)の速報値を発表しました。

内閣府によると、物価の変動を除いた実質のGDP伸び率がプラス0.3%となり、年率に換算してプラス1.4%になったとのことです。プラス成長は2期ぶりで、菅官房長官は「今回は民需の増加に支えられた成長となっており、景気については緩やかに回復しているという認識を持っている」とコメントしています。

ただ、国民からは相次ぐ不正統計問題から数字に疑念の声が多く、「この数字の正しいのかわからない」「水増しされているのでは」「ねつ造っぽい」などと批判的なコメントが相次いでいました。

 

内閣府 四半期別GDP速報 時系列表
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2018/toukei_2018.html

10-12月GDP 年率+1.4% 2期ぶりプラス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190214/k10011814261000.html?utm_int=all_side_ranking-social_010

去年10月から12月までのGDP=国内総生産は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.3%、年率に換算してプラス1.4%でした。2期ぶりのプラス成長ですが、中国経済の減速の影響などで回復の勢いに力強さを欠く内容となりました。

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