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出入国在留管理庁を設置!外国人材受け入れ拡大の新制度がスタート!「外国人との共生社会の調整」


4月1日に外国人労働者の受け入れを拡大させるために新制度がスタートとなります。政府は法務省入国管理局を格上げする形で、法務省内に出入国在留管理庁を設置。記者会見に応じた山下法務大臣は「日本の安心安全のために在留管理をしっかりとやっていきたい」と述べ、在留管理の必要性を強調していました。
今回の新制度で農業や介護、造船など14業種の仕事が外国人に開放され、政府は5年間で約34万人を受け入れる方針としています。

 

外国人材受け入れ拡大 新制度開始 出入国在留管理庁が設置
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190401/k10011869111000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_007

外国人材の受け入れを拡大する新たな制度の開始に合わせて、外国人の出入国管理などにあたる出入国在留管理庁が1日、設置されました。
外国人材の受け入れを拡大するため特定技能の1号と2号の在留資格を設ける改正出入国管理法が1日に施行され、新たな制度が始まりました。

 


●管理人コメント
遂に始まってしまいましたね。今は労働力が不足していますが、オリンピック需要や少子高齢化などで一時的に不足している状態なので、これが数年後には人余りになると思います。そうなった時に外国人労働者の首は切られ、大量の失業者が溢れ返ることになるでしょう。

オリンピック終了後の不況と大量の外国人労働者がセットになると何が起きるのか分からず、目先の労働力欲しさに日本は爆弾を抱え込んだと私は見ています。
低賃金の固定化も問題があるわけで、外国人労働者の大量受け入れは国の将来にとって癌になりかねないです。

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