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「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が謝罪!「子供たちに謝りたい」「最後の章に救いが」


「ノストラダムスの大予言」で有名な五島勉氏(89)がフジテレビ系のテレビ番組「Mr.・サンデー」の取材に応じて、初めて公の場でコメントを出しました。

五島氏は1999年の滅亡騒動について、「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった。真面目な子供たちは考えてご飯も食べられなくなったり。悩んだり。それは謝りたいと思う」と述べ、子どもたちが読むことは予想外だったと発言。

また、読者やメディアが1999年の部分ばかりに注目し、後半の章をあまり見てくれなかったとして、「最後は『残された望みとは?』という章をひとつとって書いてある。最後に救いもあるんだとそこに書いておいたのに、そっちは読まない、誰も」ともコメントしていました。

そして、世界がドンドン酷くなっているとしても、人間にはそれを変えるための知恵があると強調し、知恵が希望になると強調しています。

 

「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏 「子供たちに謝りたい」
http://news.livedoor.com/article/detail/16281567/

五島氏はテレビ取材は一切断ってきたそうで、音声だけという条件で同番組の取材に応じた。「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった。真面目な子供たちは考えてご飯も食べられなくなったり。悩んだり。それは謝りたいと思う」と述べた。


●以下、ネットの反応


●管理人コメント
私が小学生くらいの時に馬鹿騒ぎしていた記憶が薄っすらとありますね(苦笑)。2012年の時もそうですが、滅亡予言やアセンション云々の話は全く信用しない方が良いです。相変わらず騙される人は居ますが、情報網が発展したお陰もあって、前よりは多少マシになった印象があります。

世界消滅の予言なんかよりも目の前の大災害や経済問題などに備えるべきだと言え、当時に熱狂していた人たちは、この機会に改めて冷静に予言騒動を振り返って欲しいところです。

 

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