５月１０日に厚生労働省が発表した実質賃金が大幅に下落していることが分かりました。
厚生労働省が発表した３月の毎月勤労統計調査（従業員5人以上）によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比でマイナス２．５％となり、２０１５年６月以来の大幅な下落を記録したとのことです。
不正統計問題で対象となる事業所を修正したことから、その影響が数字に出たと見られています。
また、１月から３月に物価上昇も影響があったと推測され、賃金の低迷に加える形で国民生活が圧迫されているのが分かると言えるでしょう。
3月の実質賃金、前年比2.5%減 2015年6月以来の下げ幅 毎月勤労統計
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL09HTE_Z00C19A5000000/
厚生労働省が10日発表した3月の毎月勤労統計調査（速報、従業員5人以上）によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比2.5%減少した。2015年6月以来3年9カ月ぶりの低下幅となる。相対的に賃金が低いパートタイム労働者の比率が増加したことが減少につながった。
毎月勤労統計調査 平成31年3月分結果速報
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/31/3103p/3103p.html
家計の消費支出は上昇して、実質賃金は低下・・・。うーん。
https://t.co/2hqDCo3lu0— 向川まさひで (@muka_jcptakada) 2019年5月10日
アベノミクス大成功なのに給料足りてない。 https://t.co/DLEmjGa6Lp
— Hiraku Kamishima (@kami077) 2019年5月10日
3月の実質賃金、前年比2.5%減 2015年6月以来の下げ幅 毎月勤労統計: 日本経済新聞 https://t.co/zhS96s6cEE
いきなり減少したんではなく
統計ねつ造が修正されているからだよ— タケシ (@06_take_06) 2019年5月10日
3月の実質賃金2.5%減 2015年6月以来の下げ幅：日本経済新聞 https://t.co/C1piWV7cZb
下僕はこの統計に貢献したな
いろいろ精算されて手取りは半分くらいになった😭— 下僕物語 (@servant1480) 2019年5月10日
アベノミクスすげえ… 3月の実質賃金、前年比2.5%減 2015年6月以来の下げ幅 毎月勤労統計: 日本経済新聞 https://t.co/vMGHMjuK5k
— へたれ (@_sushiy) 2019年5月10日
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