立憲民主党が夏の参議院選挙で元プロ格闘家の須藤元気氏を擁立すると発表しました。須藤元気氏はプロ格闘家を引退した後もワールドオーダーのダンスパフォーマンスなどを行い、YouTubeでの再生数は3000万回を突破しています。
須藤氏は自身のツイッターで過剰な農薬や除草剤の規制、種子法の復活などを大きな政策として掲げており、同時並行で環境問題や平和外交も推進すると強調していました。前々からこのような社会問題に疑問を投げ掛けていただけに、須藤氏の出馬には歓迎や応援の声が相次いでいます。
立憲民主が元格闘家の須藤元気氏を擁立へ
https://this.kiji.is/508535651353248865
立憲民主党は4日、夏の参院選比例代表に元プロ格闘家の須藤元気氏を擁立すると決めた。同日中に正式発表する見通し。関係者が明らかにした。
僕が政治家として取り組みたいことです!
1 食の安全を守る
(過剰な農薬や除草剤への規制、種子法の復活、第一次産業への補償制度)
2 環境問題
(プラスチックによる海洋汚染問題)
3平和外交
(スポーツを通じての平和外交)— 須藤元気 Genki Sudo (@genki_sudo) 2019年6月5日
この度、立憲民主党から参議院選に比例代表の公認を受けました。WE ARE ALL ONEの精神でがんばります!#須藤元気 #立憲民主党 pic.twitter.com/VEZpQCXWWt
— 須藤元気 Genki Sudo (@genki_sudo) 2019年6月4日
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