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2018年の出生数が過去最低を更新!赤ちゃんの数は92万人、出生率は1.42!死亡者数は136万人で大戦時代に匹敵 


厚生労働省が2018年の人口動態統計を発表しました。
厚生労働省によると、2018年の子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最低を更新し、3年連続で100万人を割り込んだとのことです。1人の女声が産む子どもの数も1・42まで下がっており、3年連続でマイナスを記録。

一方で、死亡者数は136万2500人で、太平洋戦争時代を超えて過去最多となっていました。2011年の福島原発事故後から死者数は勢いを増している傾向が見られ、放射能汚染の影響も少なからずあると見られています。

 

平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/gaikyou30.pdf

18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45809520X00C19A6MM8000/

厚生労働省が7日に発表した人口動態統計によると、2018年に生まれた子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最低を更新した。3年連続で100万人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42と、17年から0.01ポイント下がった。低下は3年連続だ。晩産化や結婚をしない人が増えている影響が大きい。

●以下、ネットの反応

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