NHKが過去の世論調査などから、今年の参議院選挙の投票率を予測しました。
NHKは今まで行った全ての世論調査のデータを集め、「投票意欲」や「参院選への関心」と投票率の関係性を調査。その結果、どの参議院選挙でも「必ず行く」と回答した人の内、10ポイント程度は投票に行ってなかったことが分かりました。
選挙に行かなかった理由は不明ですが、「選挙に必ず行く」と回答した人数の比率が投票率を超えることは一度も無かったとNHKはまとめています。
その上で、世論調査の回答結果と実際の投票率のズレを計算したところ、今回の投票率が約52%になるとの結果が弾き出されました。
この結果についてNHKは「当然ながら上ぶれする可能性も下ぶれする可能性もある。ただ、現時点の調査結果を詳しくみると、下ぶれを懸念させるデータが散見される」と言及しており、特に60代で投票意欲の低下が顕著になっていると指摘しています。
60代は人口比率的にもかなり数が多い世代なので、ここが動かないと投票率が予想よりも下がる可能性がありそうです。
最近は野党の乱立や与党一強から投票に行かない人も増えていますが、投票に一回行かないだけで数十万円を捨てていると言われています。
投票一回の価値はそれだけ重く、これを捨てるのは非常に勿体無いです。
是非とも皆さんは、忘れずに7月21日の投開票日までに投票をシッカリとやっておきましょう!
選挙結果を占うための、大きな指標。それが投票率だ。
参院選の投票日までまだ1週間以上あるが、今回、NHKが長年にわたって培ってきた調査とデータで投票率を予測し、公開することにした。
果たして何%なのか。ズバリ、当たるのか。答えは記事の中に!
(政木みき、荒牧央)
おーい!今まで選挙に行かなかった有権者のみなさーん!今まで50%くらいの投票率で政治が硬直化してます。70%を超えたらガラッと変わると言われてます。その70%にする力になってもらえませんかー!みんなが行ったら変わる。みんなが行かなきゃ変わらない。行く?行かない?行くっきゃないじゃんねー!
— 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) 2019年7月11日
この表、投票率が高いと自民党はボロ負けという証拠です。
たった一票、じゃなくて、大事な一票!
自民党が強いと思っている方々、
実は日本国民の83%が自民党に投票していないって知ってました? pic.twitter.com/ddjdYJZeMK
— PassyKis (@passykis) 2019年7月6日
マジか#選挙に行こう
若者世代の投票率が1%下がると、若者は1人当たり年間13万5000円損しているとの試算(東北大調査) https://t.co/fCLuZTBS87 @IRORIO_JPから
— 株吉 (@cischaba) 2019年7月12日
参院選は低投票率の予想です。
投票率の1%は東京では11万3000の票ですから、低投票率になれば組織票のある候補と政党が有利になります。気を引き締めて残りの選挙戦に臨まなくては!
今日もよろしくお願いします! pic.twitter.com/o5xqZMMs9g— 塩村あやか🐾立憲民主党(りっけん) (@shiomura) 2019年7月9日
タピオカドリンクに平気で1時間待ちで並ぶ若者が
数年に一回の、ほとんど素通りで行ける選挙に行かずに平然としていられるのはなぜなのか・・・
※若者の投票率「1%」上昇で1人当り年間「13万5000円」得をする
— 名もなき投資家 (@value_investors) 2019年7月4日
オーストラリアの国政選挙の投票率が90%超。義務制度で、行かないと罰金20ドルであるという事以上に普及している。
そういう投票率だからこそ、緑の党が常に10議席以上を確保できる政治的土壌が存在したりする。
民主主義における投票率は、社会の多様性を反映する。
1票の影響は大きい。
行こう!— 三宅洋平 (@MIYAKE_YOHEI) 2019年7月11日
ビシッと投票終了!ここ10年ぐらいで投票率が50%代に減る理由がオレには理解できないが、この数字で世の中が動いてると想うと悔しいね!70%80%での話しなら…そんな世の中でも納得できるんだけどね!みんな、行こうや!選挙!夢見ようや!ちっとでも。 pic.twitter.com/1zXThRLo2x
— 八田ケンヂ (@kenzikenzi0801) 2019年7月11日
あまりに重要なことなので何度も言います。選挙の勝敗を決めるのは新聞の調査結果ではない。勝敗は投票率で決まります。これまで安倍が大勝してきたときの投票率が50%を少し超えるぐらいでした。あと5-6%高くなればひっくり返ります。安倍自公は大敗です。とにかく投票に行こうと声掛けしよう。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2019年7月6日
投票率50%では自公圧勝。投票率が10%上がると野党が次々逆転へ
◆野党逆転可能
青森、福島、山梨、三重、奈良、香川、大分、佐賀、長崎
◆競り合い
岩手、宮城、山形、新潟、滋賀
◆野党リード
秋田、長野、愛媛、沖縄
◆複数区・自民落選危機
北海道、東京、千葉、大阪、広島https://t.co/PsFwKtAi9N— 盛田隆二 (@product1954) 2019年7月10日
ガチで20代の投票率増やしておかないと、今感じてる絶望感を将来も変わらず感じることになる。
更に下の世代もそれを味わうことになる。投票どこにするか調べよう。
30代〜の人も諦めないで行こう。
今のままでいい人は今のままにするために行こう。変えたい人は変わりそうなとこに入れよう。
— すず屋。月 西A19b (@ayuzu_s) 2019年7月9日
ちょうど選挙権を初めて持ったような時期にそんなことがあったもんだから、生身の実感として「投票率や得票数はたとえその人が落選しようが強く影響を残す」ってすごく感じたのを今でも覚えてる
だから今回も山田太郎さんに投票するし、改めて「オタクは票田」って示さないとと思う— こもりヒヨ子 (@necomori_trb) 2019年7月10日
「選挙で誰に投票していいか分からないなら白票を入れよ」という意見を初めて聞いたときはなるほどと思った。
若い人の投票率が上がり、白票が多かったらその票がどこに流れるかがキーになるから若者を無視するような政策は取れなくなると。選挙に行くことが重要なんだなぁ
— ヨビノリやす (@Yasu_Yobinori) 2019年7月5日
とある役所の選挙担当ですけど、みなさん選挙行きましょう。
投票券なくても投票できます。
小さいお子さん連れてても一緒には入れます。毎日遅くまで準備頑張っているけど、毎回投票率低くて達成感ないんですよ
過去最高の投票率にしましょうよ#選挙にいこう— 岩 (@U2gHdecZEZEraqL) 2019年7月11日
今の自民党は投票率の低い若者のことを蔑ろにして投票率の高い高齢者ばかりを優遇しています。だって政治家は自分たちが当選しないと仕事を失うことになるのですから。政治家は自分たちのことしか考えていません。若者は怒らなければなりません。政治は自分たちの生活に関わる大切な問題です。
— りゅうが (@tPFLd086B4Jau7m) 2019年7月8日
若者の投票率高い結果が出る
↓
次の選挙から若者向けの公約掲げる
↓
当選政治家達が政策実行に向かう
↓
審議やらなんやら色々
↓
やっと枠組み出来上がる
↓
実際に施行される。順調に行っても何年掛かると思う?
今回また投票率低ければさらに何年も延びるよ?
— ひろ (@wannyan__team) 2019年7月9日
選挙に行こう!
前回3年前の参院選の投票率は、54.7%でした。
20代は35%、30代は44%しか投票に行っていません。特に子育て中のママやパパは必ず投票して、声を政治に届けて欲しいです。
1票1票の積み重ねで日本は変わります。※そんな私も期日前投票に行ってきました。 #選挙に行こう #りっけん pic.twitter.com/2XZG8eJU6k
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) 2019年7月10日
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