ロイター通信がれいわ新選組の特集記事を掲載しました。
ロイター通信はれいわ新選組の山本太郎氏が注目を浴びていると前置きをした上で、「障害者自身が政治家になるのは効果的な一歩になる」と称賛。来年の東京オリンピック開催に備えて、障害者の待遇に大きな変化が必要であると取り上げています。
また、2014年に日本が「障害者の権利に関する条約」を締結しているとして、日本も政府規模で障害者差別禁止の取り組みを前進させるべきだと記事では指摘していました。れいわ新選組の選挙運動を「障がい者」の視点から特集した良い記事だと言え、全体的に日本メディアよりも好意的なまとめ方をしている印象がありました。
TOKYO (Reuters) – Eiko Kimura, who has cerebral palsy, did not even know how to buy train tickets when she chose to move out of a facility for the disabled and live in a Tokyo suburb at 19. She kept her head down to avoid rude stares from strangers then.
れいわ新選組から二人の障がい者が参院選に立候補したことを報じるロイター。山本代表談として「障がいのある政治家を国会に送り込むことが障害に関連する政策を進めるための効果的な一歩になる」と伝える。れいわに関してここまで踏み込んだ記事を書いた日本の主要紙はある?https://t.co/257ea2SHQF
— Thirteen (@thirteenlalala) 2019年7月17日
パラリンピックをひかえる東京発ロイター
日本の障がい者 いわれのない偏見、障壁を乗り越え、参院選に挑むhttps://t.co/lYg85VS5Hd
Yamamoto said sending disabled politicians to parliament itself can be an effective step to advance disability-related policies.議会に送ることが最初の一歩— 参院選 (@xzjps) 2019年7月18日
日本ではほぼ全く報じられない「れいわ新選組」
ロイターが報じています。https://t.co/fOwERHjKZp
— Yosiaki Miyazaki (@ysakmyzk) 2019年7月18日
れいわ新選組のふなご靖彦候補についての記事が、ロイター通信から出ています。海外でも注目度が高まっているようです。https://t.co/9T28x7CqBT
— Kenji Hayakawa (@kenji_hayakawa) 2019年7月17日
最新の、ロイター通信の記事です!
重度障害者が国会参議院に挑戦という、
世界的にもセンセーショナルな出来事!Japan disabled challenge stigma, barriers to run for upper house seat https://t.co/1liWOQ3Nk6 pic.twitter.com/XdNjd1dVjr
— コバヤン (@kobayan_dolphin) 2019年7月17日
難病、重い障がいを抱える方の立候補をロイターが取り上げています。
日本のマスメディアは? https://t.co/JFkx4eBYdH— Kurenai Miwa (@kuthemoon) 2019年7月18日
日本のメディアは総ネグレクトだけれどもロイターは報じていますね。これは世界的にも大きなニュースになるとおもう。Japan disabled challenge stigma, barriers to run for upper house seat https://t.co/6MUcXk9gtG
— 前川健一 (@maekn) 2019年7月18日
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