*国民民主党
国民民主党の玉木雄一郎代表が憲法改正で安倍総理大臣と協議すると発表した件が波紋を広げています。
野党支持者からは「裏切り者」「選挙が終わったらこれだ」「野党共闘はどうなるんだ」などと批判の声が相次ぎ、玉木雄一郎代表の姿勢に疑問を投げかける意見が殺到。
これに対して玉木雄一郎代表は「議論そのものを否定するような政治では無党派層や多数のサイレントマジョリティの共感を得ることはできないということです。特に若い世代。事実、山本太郎さんは経済政策論争をやっているのです」と述べ、あくまでも政策論争だと強調。
自民党の憲法改正案に賛成するわけではないとして、批判意見に反論していました。
党政調会長の泉ケンタ議員もSNSを通して弁明し、「国会で野党が単に抵抗勢力と見られてはいけない」などと玉木代表の見解を伝えています。
「わが党は憲法についてはしっかり議論していくという立場」。玉木雄一郎代表は24日の定例記者会見で、憲法改正論議についてこのように強調した上で、「まずは国民投票法から議論し、与野党が協力して議論できる環境が整うことを期待したい」と述べました。 https://t.co/rHYKEIX7DP #国民民主党 pic.twitter.com/n2wdcJkebk
— 国民民主党 (@DPFPnews) July 24, 2019
昨日の発言は従来の考え方を述べたまでです。まず積み残しになっている国民投票法改正法案について議論。国民民主党が提出している改正法案にあるCM広告規制の導入は不可欠。安倍総理の9条改憲案には明確に反対。我が党の改憲項目については党内でまとめ、党首討論などで安倍総理に論戦を挑んでいく。 pic.twitter.com/W1cj3KNAbI
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) July 25, 2019
今回の選挙で全国を回って感じたのは、議論そのものを否定するような政治では無党派層や多数のサイレントマジョリティの共感を得ることはできないということです。特に若い世代。
事実、山本太郎さんは経済政策論争をやっているのです。この点、私自身も反省すべきは反省して前に進みたいと思います。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) July 25, 2019
党政調会長です。
今朝、代表に私から確認しました。
①『生まれ変わった』は、選挙を通じ、国会で野党が単に抵抗勢力と見られてはいけない、と意を強くした。②代表の憲法論は、『九条は現行維持。他の人権等を明記する改正に前向き』
ということでした。
党内で民主的に議論してまいります。— 泉ケンタ (@office50824963) July 26, 2019
【玉木雄一郎を考える】ここでは、玉木雄一郎議員の会見答弁その他から、実像にせまる
文化人放送局【緊急特番】吠えろ!玉木雄一郎!!+感想編https://t.co/wSlLLODMX0
TAMAKINはひと皮むけたのか?(変な意味ではなく)、それとも「一見、シュッとしてるが、中身はポッポ」なのか? pic.twitter.com/gaMYLgKm3M
— @camomillem0703 (@camomillem0703) July 26, 2019
玉木雄一郎氏。性暴力被害を訴えた伊藤詩織さんをさんざん嘲笑してきたひとたちのネット番組にのこのこ出かけていって、「モリカケ追及を反省」「改憲議論進めていきましょう」って……最悪だな。
— 佐野亨 Toru Sano (@torusano1124) July 25, 2019
野党の信用ならない主な人物
山尾しおり
玉木雄一郎
前原誠司
野田佳彦— Cohen (@Cohen_jp) July 23, 2019
これ、どうしても国会でモリカケ問題に取り組んだことをアベに反省させられているように聞こえるのだが、みなさんはいかがか?#玉木雄一郎 #国民民主党
pic.twitter.com/S6VFpqjSet— 滑稽新聞 (@akasakaromantei) July 25, 2019
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