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れいわ・山本太郎氏が国会で大激怒!「減税に時間がかかるは大嘘だ!」「イギリスは7日で達成」「ボンクラ議員は引退すべき」


28日の参院予算委員会で、れいわ新選組の山本太郎代表が岸田文雄首相に怒鳴る場面がありました。

山本太郎代表は日本経済の低迷や貧困に苦しんでいる国民が増加していると資料を示した上で、「今、苦しいんですよ。いますぐやってほしいんです「30年の不況にコロナが来て物価高が来ている。政治が理解していないじゃないですか」と述べ、消費税減税や一律給付金を早急に実施するべきだと指摘。

しかしながら、岸田首相や政府側が曖昧な答弁で減税に賛同しないこともあって、山本太郎代表はさらに「(減税までにかかった期間は)イギリス7日、ドイツ28日、アイルランド23日、マレーシア16日。日本は値段を付け替えるのに時間がかかるので半年1年です?こういうボンクラ議員は引退すべきですよ!やる気がないだけ!さっさとやってくださいよ!」などと答弁を続け、政府や岸田政権に対する怒りをぶつけていました。

また、永田町の貴族が国民生活を潰しに来ているとして、「国民の皆さん控え目に言ってもこれ殺しに来てるって思った方がいいと思います」「貴族の集まり永田町をみんなでひっくり返しましょ。れいわ新選組がその先頭に立ちます」とも答弁し、れいわ新選組が先頭に立って永田町をひっくり返すために戦うとしています。

まさに国民の代弁者とも言えるような内容の答弁だと言え、山本太郎代表の国会答弁はネット上でも大きく話題になっていました。

 

山本太郎氏「控えめに言っても国民を殺しにきている」消費税減税要求を拒否の岸田首相に怒り
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbda35af335de7e525f852173c57582e3f89faa3

 れいわ新選組の山本太郎代表は28日の参院予算委員会で、国民の置かれた厳しい立場を示す各種データを次々と示しながら、岸田文雄首相に対し、消費税廃止か減税を求めた。首相は「国民の皆さんの声があることは承知している」としながらも応じず、山本氏が「控えめに言っても、殺しに来ていると思った方がいい」と強い調子で訴える場面があった。

 

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