*F16
8月21日にアメリカが台湾への武器売却を正式に決定しました。
アメリカのトランプ大統領は台湾の要請に応じる形で新型のF16戦闘機66機などを売却すると発表し、過去最大規模となる計80億ドル(8500億円相当)の売却を議会に通知。中国の驚異を食い止めるとして、近い内に武器の引き渡しが行われる見通しです。
一方で、中国の方はアメリカに猛反発しており、中国外務省は19日の記者会見で「F16戦闘機の台湾への売却をめぐって、中国はアメリカに対し、繰り返し厳重に申し入れを行ってきた」と述べ、アメリカに抗議声明を送ったとしています。
中国は台湾を自国領土の一部だと強く主張している状態で、今年に入ってから習近平主席からも台湾侵攻を示唆するような発言が飛び出ていました。
アメリカのトランプ政権は、台湾に新型のF16戦闘機66機など、合わせて80億ドル、日本円にしておよそ8500億円相当を売却することを正式に決め、議会に通知しました。中国は、内政干渉だとして売却の撤回を求めていて、トランプ政権が正式に売却を決定したことを受けて強い反発が予想されます。
台湾への米戦闘機売却は「内政干渉」 中国が撤回要求
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190819/k10012041051000.html
アメリカのトランプ政権が台湾に対し新型のF16戦闘機を新たに売却する手続きを進めていることについて、中国政府は、内政干渉だとして重ねて強く反対したうえで、武器売却を直ちに撤回するよう求めました。
台湾へのF16V売却を米議会に正式通知https://t.co/RSrwblZiHO
→関連装備や部品を含めた売却総額は80億ドルで、米台間の武器売買としては最大規模
→国務省当局者「米台の安全保障協力は、台湾海峡両岸と地域の平和と安定を促進させる」— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年8月21日
産経社説が中距離核戦力問題を論じている。ロシアが原子力推進巡航ミサイル開発を進める中、INF全廃条約が失効し、中国は独自にミサイル戦力を増強、米国は台湾に8500億円の武器売却を決定等々、国際社会は緊張度を高めている。世界の新たな核抑止体制構築のイニシアティブを日本がとる時が遂に来た。
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年8月18日
米国の台湾への武器売却が中国の武力行使の抑制になるため歓迎したい‼️
台湾への武力行使を明言しているため、潜水艦及び対地・対艦ミサイルを装備すれば中国の反発はあるがかなりの抑止力になるだろう。➡️米国務省、台湾向け新型F16戦闘機の売却を承認 #SmartNews https://t.co/QogGWUHoNj
— 一言意固地 (@fuzyourituikyuu) 2019年8月21日
アメリカの台湾支援は着々と。ひょっとして年内にトランプ大統領の電撃訪問も?
台湾へのF16V売却を米議会に正式通知 国務省「地域の平和と安定促進」 https://t.co/FueJWYIOgn @Sankei_newsさんから
— マグロナルド (@79UIyEIbefqt2lZ) 2019年8月21日
対中国への圧力強化‼️
中国も黙ってないでしょうから、、日本はアメリカと同調して台湾を全力で支援してほしいですね。。
全力で台湾を応援しましょう‼️✊✊https://t.co/lEgI0HPsi7— moritoo (@moritoo131) 2019年8月21日
米 台湾へ新型F16戦闘機売却を正式決定 中国強く反発か
→アメリカ国務省「台湾が自衛のための十分な能力を維持できるよう支援するもの」
中国は内政干渉だと撤回を求め反発。台湾の自衛強化は日本も他国事でなく危機感が必要https://t.co/jaQ0tQjGsf
— タービロン (@TOURBILLONhide) 2019年8月21日
アメリカのトランプ政権は、新型のF16戦闘機66機などを台湾に売却することを正式に決め、議会に通知しました。中国の強い反… https://t.co/lsYIaWPzR5
F-16Vで中国があれだけさわいでるからF-35を売却してたらもっと騒いでたかもな— GARUDA (@GARUDAF15) 2019年8月21日
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